好きなんだからしょうがない

いつだってなんだって、アイドルがすき!

東京に行くのがやめられない

私の住んでいるところから東京まで、新幹線に乗れば2時間。バスなら6時間。車で行けないこともない。鈍行で行くには遠い。でも、陸で繋がっているし、日帰りも余裕。近いようで遠い、微妙な距離の東京に、月に1回以上の頻度で行っている。理由はただひとつ、現場があるから。

 

2017年、初めて観たSHOCKに魅せられて、もっと舞台が観たくなった。そんな私の気持ちを後押しするかのように、辰巳くんの舞台が次々と決まった。どんな舞台でも、辰巳くんの姿が観れるなら嬉しかったし、いろんな役に挑戦して、その度に違う顔をする辰巳くんを見るのがとても楽しかった。ふぉ〜ゆ〜の舞台をはじめ、いろんなもの、いろんな舞台を観てきた。どれも素晴らしい。生でパフォーマンスを感じるってなんて幸せなんだろうと思う。まさに「生きている」と感じる瞬間だ。その瞬間を求め、好きな人に会いに行くため、私は東京に行っている。

 私にとって東京は「遊ぶところ」だ。それは小さい頃から今まで変わらない。同じ日本なのに、どこか特別で、キラキラしていて、憧れのような感情を持っている。何でも東京に集まるし、何でも東京にある。地元ではありえないことも、東京では平気で起こっている。いつだって人で溢れていて、忙しなくて、たまに怖い。東京は「非日常」のかたまりだ。その非日常に飛び込んでいくのは、とても楽しい。普段着ない服を着て、おしゃれして、好きな人がいるところに行くからって背筋も伸びて、テレビでやっていたロケ地に行ったりして。舞台やコンサートでは今日この日しか味わえない感動を、幸せを感じハッピーになる。休日を目一杯使って、翌日体はヘロヘロで出勤しても、心は満たされている。最大の美容法の「自担に会う」をした肌は絶好調だし、自担パワー(?)を持ってすれば疲れだって吹っ飛ぶ。なんて楽しいんだろう。東京に行く回数も、自然と増えていった。全然飽きない。何回行くのも平気。交通手段の確保も慣れてきた。

 移動時間も楽しみのひとつだ。移動手段なら断然新幹線が好き。朝、窓側の席に座ってご飯を食べて、スマホで現地の状況を確認したり、ゲームしたり、本を読んだりする。そして眠くなったら寝る。降りる前に髪と顔と荷物を確認して、東京駅に降りる。帰りは(時間とお金に)余裕があれば駅でお酒を買って、その日の公演を思い出しながら手帳にメモをする。眠くなったら寝る。寝るの大好き。新幹線大好き。飛行機もだいぶ慣れたけど、やっぱり新幹線の居心地には敵わない。最近は節約のために乗る回数を減らしているけど。

 

でも、漠然と不安になることがある。東京までの移動に、シンプルにお金がかかっている。こんなに行く必要ある?交通費で何公演入れる?そもそもチケットないけど…。そう考えては反省会を開く。もし東京に住んだなら、せっかくだからと予定を詰め込みまくったり、今日はもう帰らなきゃいけないからってご飯のお誘いを断ったり、そんなこともしなくていい。自担との物理的な距離も、会場へのアクセスも近くなる。それってすごく魅力的だ。魅力的なのに、今まで東京に住もうと本気で考えたことがない。東京に住んだら楽なのにね、なんて友達と笑いながら話していたけれど、なんで私は飛び込んでいかないんだろう。そもそも、なんで住むって発想にならないんだろう。東京は確かに憧れの街だけど、私は住みたいと思っていたわけではなかった、と思う。自分の気持ちにブレーキをかけるのは、理由が「現場が近くなるから」だけなこと。それだけが理由なら、交通費かけて行ったほうがいい。住んだこともないくせに、大変そうだとか、結局家賃だなんだってお金はかかるとか、余計な心配ばっかりして、自分の中から行く選択肢を消す。行きたいって思ったならすぐ行動に移すべきだし、行く気がないのにお金のことばかり考えてギャンギャン騒ぐなら、地元にいた方がいい。逆に地元にいれば、チケットが取れなくても諦めがつきやすい。東京にいたら、当日券に安易に手を出してしまうし。どちらにしても心身に負担がかからない方を選ぶべきだ。結局今の私は、地元にいる方を選んでいる。ここ半年の交通費を計算しながら。

 

あーまた現場が東京。なんで東京ばっかりなんだろう。たまには地方来てくれてもいいじゃん。そう嘆きながら、やっぱり東京に行くたびにワクワクしてしまう。私は結局東京に非日常を求めてしまう。東京大好き。地元では味わえない感覚を、東京で感じたい。いつか私と東京との距離が近くなるかもしれないし、このまま地元を離れないかもしれない。先のことは何も考えていない。そうなったら考える。でも、今年のうちは、東京に行くのがやめられなさそうだ。

次の現場は屋良くん主演のCIRCUS!の予定。また、東京。すぐ行くからね。 

私選抜・好きな歌詞トップ10

今週のお題「わたしの好きな歌」

 

久保田洋司さんの書く詩の曲がすきだ。歌詞を調べている時にすきな曲の作詞をしている人がだいたい久保田さんだったので名前を覚えていた。それがきっかけで、他にはどんな曲を書いているのか調べてみたら、想像以上にジャニーズに楽曲提供をしてくださっていた。ありがとうございます。とにかく私の好みにドンピシャで、私のiTunesには久保田さん作詞曲のみを入れたプレイリストを作った。これを聴いていると心がリセットされる。とにかく素敵な曲ばかりなのだ。

というわけで私の選ぶ久保田さん作詞曲ベスト10を紹介する。

ベスト5にしようとしたけど、選べなかった……

 

 

KinKi Kids宝石をちりばめて

大人のラヴソング。今まではお遊び程度の付き合いだったのに、女性をすきになっちゃって翻弄されている。ちなみに私はこういう不倫というか、なんでこの女(ひと)がいいの?って思うような歌詞がすき。夜だけの関係だってわかってても、もうちがう相手なんて考えられない。それなのに振り向いてくれるどころかはぐらかす。なんかこう、うまくいかない気持ちが出ててくすぐったいような気持ちになるんだけど、その女、やめておいたほうがいいと思う。

どうしてほしい? 聞かれても困るわって

君は僕の 息を唇で止める

ほら、完全に付き合う気ないよ~~!(机ダンダン)それなのに焦らすねって言ってるところがなかなかやばい。これはしばらくこの関係を続ける気だ。焦らす、って、焦らしたところで何も出てこなさそうすぎる。

この詩を2人の声で聴くから余計にたまらない。今のキンキにも歌ってほしい。

 

②嵐「EYES WITH DELIGHT」

超爽やかソング。夏のイメージ。国立で歌っているのが印象に残っている、というのもある。これも彼女に惚れちゃってるけど、宝石をちりばめてとは違うトキメキがある。青春!って感じ。高校生の初デート。

ショーウィンドウで背中の羽を隠す仕種

 まず羽が見えている時点で、彼女のことを天使と思っていることがわかる。天使だって思うくらいかわいい。羽はみんなに見えちゃいけないから、隠すような仕種をしたんでしょう。私には羽がないので隠す仕種ができない。ショーウィンドウを鏡がわりに、身だしなみを整えているのかな。かわいいね。好きな子のそんな姿見たらさらに好きになる。ストローハットの似合う、黒髪の女の子、なんとなく想像できる。そう、想像できるところが久保田さんのすごいところだと思う。どんな子か、どんな状況か、想像できる言葉を使っている。どストレートじゃないのに伝わる。

後半の翔くんのラップのC&R、二個目が言えない。いつも適当にごまかしている。このラップ部分も楽しい。

 

③Sexy Zone「カラフルEyes」

なんといってもサビの愛す、の繰り返しでしょう。Eyesとかけています。これもまた、なんともかわいらしくてニコニコしてしまう。歌詞を見るとなんのこっちゃとなるが、聴いたら思わずかわいいと言いたくなる。これは本当。そしたらPVも見ましょう。かわいい。振付もかわいい。踊りたくなっちゃう。本当にかわいくて、何回聴いてもかわいいって思っちゃう。私の中でセクゾはこのへんから年取ってない。 

抱きしめても ささやいても 見つめ合っていたい

こんな歌詞歌えるの、セクゾちゃんだからだよ〜。「ささやいても」がひらがななのもポイント高い。

 

KinKi Kidsto Heart

ドラマ「to Heart」の主題歌。時枝ユウジを思い出しちゃう曲。ストレートにラブソングだけど、歌詞にもあるように「せつなさ」がある。人を好きになるということは、幸せなことばかりではない。切ない気持ちになることもあるよね、ということだろう。メロディも全体的に暗いな〜という印象を受けるけど、暗い曲ではない。

好きなフレーズはやっぱりこれ。

夜は夜になるため

太陽を犠牲にするという

永遠なものなんてない それでも星は

二人の上で光る

天才すぎると思う。考えたこともなかった、夜のことなんて。このフレーズ、何回聴いても沁みる。夜眠れない時にこの曲を聴いて、ちょっと切なくなる。 でも、なぜか元気も出る。ちなみにドラマ「to Heart」が気になった方は是非見てほしい。

 

⑤Hey!Say!JUMP「Dreams come ture」

さあ夢見ましょう~でおなじみの曲。夢を見ましょう、ってそんな青春ど真ん中ブチ抜くフレーズを爽やかに歌うJUMPくん。夢ってワードが重く感じる時もあるけど、この曲では全くそんなことない。ひたすら夢見ましょう、って言ってる。これは人生においても大事なことだと思っている。一生素敵な夢見て楽しく生きたいよね。飽きずに聴いてる。

 

KinKi Kids駅までは同じ帰り道

 まずタイトルが最高。どんな距離感の関係か、なんとなく想像できるのすごくない?駅までは同じってことは二人で歩く距離が少しはあるということだ。でも同じところには帰らない。気になる存在の彼女を意識しだす、という感じがする。セーターと片思いの気持ちをかけているところにセンスを感じる。セーターってすぐほつれたり、ボロボロになったりするよね。1回よれるともうベロベロ〜みたいな。たしかに片想いも「ほころびやすい」。うーん、150点!いや200点!

すきなフレーズはこれ。

二人と呼べない君と僕

恋人じゃない君と僕ではない。「二人」と呼べないのだ。これまた素敵な言い換え。君と僕の関係がまだ発展していないことがわかる。

冬の曲なので、キンキっぽいな〜とも思う。私の中でキンキ=冬のイメージがかなりあるので。

 

⑦嵐「君だけを想ってる」

これも超好きでかわいい楽しい最高にハッピーな曲。嵐っぽい。これも高校生、大学生くらいのカップルかな。遠距離なのかな。あんまり会えないのかな。君だけを想ってるんだよ、この子は。それが誇りなんだってよ。ほんと浮気性の人は見習ってほしいくらいの純粋さ。

街の色になじめないと

せっかくのお洒落も

休日の日帰り切符

気にしてばかり

かわいい。せっかくお出かけしてきたのに周り気にしちゃう彼女、かわいい。わかる。オシャレしたはずなのになんか違うな〜って思って、その日1日憂うつになっちゃうの、わかる。そして休日の日帰り切符なのが、また学生らしさがあっていいところ。大人だったらそのまま、ってこともあるけど、そうじゃないところにキュンとくる。

一分一秒が愛しくてたまらない

それこっちのセリフ!!!愛しくてたまらない。この曲も、この曲を歌う嵐も!

 

⑧嵐「Tokyo Lovers tune Night」

嵐がまだポニキャに在籍している時のアルバムで、初めて聴いたときは昭和レトロな感じがしたけど、それがよかった。ネオンでギラギラのステージで、マスカレードの衣装着て踊ってほしい。

「夢は夜見る方がずっと綺麗だね」

シートベルト はずして Kiss

 これを20歳前後の嵐が歌っているのがいい。ドライブ後のデートで2人の世界に入りきっちゃってる。シートベルト外して、ってなんかもう、ちょっと恥ずかしくもなるよね。ならないのかな。コリアンストリートとか、人工のビーチとか、ちょっと聴きなれないそういう言葉も面白い。ドラマのワンシーンみたい。そのまま恋人と幸せな時間を過ごしたのもわかる。東京の街って人の気持ちを昂らせる効果があるんじゃないかって思う。少なくとも私は東京に来るとめちゃくちゃはしゃぐ。都会に興奮する。

 

KinKi Kids「星見ル振リ」

アリツアで歌ってほしかった曲ナンバーワン。これまたキラキラしてて、甘酸っぱさとせつなさがたまらなくすき。久保田さんの書く詩は本当に素敵で、ときめくものばかり。すきすぎて歌詞全部の私的解釈の話をしたいくらい。浜辺の写真とか銀河ステーションとか、これまたいい表現だな〜って思う。この2人は全体的にやさしい関係。やさしい気持ちになる。そして大事なせつなさ。うまく言えないけど、そんな感じ。今日天気いいね、とぎこちなく話す姿が想像できる。

お気に入りのフレーズはやっぱりここでしょう!

唇が僕のために動く 

はい、天才がすぎる。初めて聴いた時の衝撃ったらない。 自分に向けて話していることを、こんな言葉で素敵に表現できるなんて。つよしくんの歌い方もあいまって胸キュンが止まらない。いつか生で聴いて泣きたい。

 

⑩嵐「JAM」

ド本命の優勝。この曲について書きたかったと言っても過言ではない。みんな大好きJAM。これも全部歌い方まで話をしたいところなんだけど、できないので超抜粋してお伝えする。私が歌詞を検索して、これも久保田さんが!?と驚いたのがJAM。宝石をちりばめての後に知ったのでなるほどな、と1人で納得した。なんとなく、2つの曲は似てる気がするので。

あの角を曲がればキスもできる

2人の関係がみんなにバレちゃいけないから角を曲がらなきゃいけない。あくまでも「恋人のフリ」だから。切ない。こんな女やめちまいな!と言いたいけど、何言ってもすきなんだろうなって思う、この男は。したたかで、綺麗で、魅力的で、そんな彼女のことをすきでいるからやめられないこの関係。

忌々しい「今」に いまだに縛られて

「いま」のオンパレード。ここは相葉くんのパート。ずっと「いま抱きしめられて」だと思っていてごめんなさい。本物の恋人になれない「今」に対してのこの気持ち。もどかしくて、腹立たしくて、それなのに愛しくて。甘くて苦い、という表現がよくわかる。この女は永遠にイエスと言う気がないことをわかっているのに。指輪遊び、不倫ですね。ジャニーズ楽曲で指輪というワードが出るとめちゃくちゃ興奮する。キラキラのスポットライト浴びてる人たちにアイドルソングじゃなくて、ギラギラの不倫ソング歌われてるともうたまらない。Into Your Eyesとか、GUILTYとか、だいすきだよね。

話が逸れてしまったけど、この恋人のフリをし続ける彼は、この女をすきでいるのをやめられないのでこの関係は今後も続くんだろうな、と。やめたい、でもすき、みたいな葛藤がみえる。俺のこと遊んでるんでしょ?ってわかってるのに。のに〜〜!サビを英語にしてるので、中身は重たくても聴いている分にはさわやかでかっこよさがある。

 

JAM、大人になった嵐にコンサートでやってほしい。2018年は本家以外のJAMを堪能してしまったので、その欲が強くなっている。MADEの椅子使ったパフォーマンスもすきだし、ふぉ〜ゆ〜のダンスもかっこよくて最高だった。本家もお願いします。切実です。

 

 

 

以上、私選抜の久保田さん作詞のジャニーズ楽曲でした。他にも久保田さん作詞の楽曲はあるので、是非聴いてみてほしい!

 

2019年4〜6月の現場まとめ

 

6月までの現場の感想まとめ。さて、今年も折り返しらしい。何も成長してないし何も変わってない。手帳とスマホにメモをしてるんだけど、 語彙がなさすぎて「すき」「よかった」「美しい」みたいなことしか書いてなくて使いものにならない。言葉にする練習をするべきだな、と思った、って前も言ってない…?

 

ssaaam.hatenablog.com

 

 

 

 

NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA

@セキスハイムスーパーアリーナ

やっべ〜〜〜もんを見てしまった、と終演後に放心状態になった。 NEWSのコンサートに対しての私の期待値がすごかったのに、それを超えてきた。ログアウトした瞬間から戻りたくなる。

NEWSはENCOREぶりだったので久しぶりという感覚ではなかったんだけど、アルバムを引っさげたツアーなので話が違う。しっかり聴き込んでからログインした。しかし公演後の記憶がほとんどなくて、まず何を歌ったかの復習からした。まず、OPのWORLDISTAのシゲ。アイギアを外した瞬間、あまりの美貌に気が狂う。この曲の記憶はここで止まっている。そのあとは船に乗ったり、水のターンがあったり、デジラブでかわいく踊ったり。シゲが真顔でかわいい振り付けしてるのがツボなので最高だった。そして、FIGHTERS.COM。あれはずるいでしょう!まさかトゲピー(ちがう)がドラゴンになるなんて、さすがにそこまで想像しなかった。衣装も演出も最高にブチ上がった曲。超かっこよかった。

MCでは風強くて大変だったね!髪の毛かわいくしてきてるもんね!とファンの心配をしてくれる小山さんに癒された。早めに会場開けてくれてありがとう。それにしてもアイロン4本て、多すぎだよ…。

ステージ構成を見て、チケットを見て、小島の真横でびっくり。4つあるから誰かはここに来るよね!?なんて話してたらまさかのシゲ。私、無事メロメロにされる*1。正直横すぎて首が辛くなってしまう角度だったんだけど、そのおかげでシゲはどの角度から見ても毎秒美しいことがわかった、圧倒的美〜!あんなに「シゲー!」って叫ぶこと、今後ないと思う。目は合わなかったけど、客席見渡して楽しそうに笑うシゲを近くで見れたので元は取った。ありがとう。トロッコではファンサを間近で見てキャッキャした。なげちゅー、ハート、イッテQ、指差し、ありとあらゆるファンサを繰り出す手越さん。君だよ、ってじっとファンの子を見つめる小山さん。なんて生き生きした顔をしているんだろう。ファンサされてる子が幸せそうなのは当たり前だけど、してる方も幸せそうにしてるんだからすごい。新曲のLove Storyの出だしは手越さんの「大好きだよ〜〜って〜」だけど、こちらが大好きだよって言いたい。それにあの溶けちゃうくらいの笑顔で歌われると、なんかもう、ちょっと恥ずかしい。ファンはNEWSに愛されているなあ、と実感した。

 

あとシンプルにMADEちゃんいないのやっぱり寂しかった〜。仕方ないとはいえ、いないとこんなにも寂しいのか。早く円盤出ないかな?

 

Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES

北海きたえーる

3月も入ったので二度目まして。初めての北海道、初めてのきたえーる。プチ観光も兼ねて行ったけど、とっても楽しかった!忙しない空気が一切なくて、食べ物は美味しいし、何もかも新鮮だった。 何かも、そう、けんてぃーの髪色さえも。札幌の思い出はやっぱりけんてぃーの髪色でしょう。登場した瞬間の会場の悲鳴は忘れられない。けんてぃー、だよね?と何回も確認したけどやっぱりけんてぃーだったし、かっこよすぎるし、大パニック。本人は札幌限定雪色、って言ってたけど、遠目から見たら淡い水色だった。

今回はスタンドだったのでじっくりゆっくり全員を見て楽しめた。大好きな恋がはじまるよーー!!!をまた見れて幸せだったし、Wonder Loveも角度を変えてみると違うセクシーさが出ててよかった。MCではガルボの話が出て、ふまけんが並ぶだけで歓声が起きる。おそるべしふまけん!買いました。

印象的だったのはアンコール。またの名をスタンドファンサタイム。トロッコがちょうど目線の高さでヒェ〜って思っているうちに近づいてきた。自分でもびっくりするような声でキャーって言った。叫んだ。前列とハイタッチするけんてぃー、ひらひらとお手振りしながらニコッとずるく笑うふまたん、会場の全員と目を合わせたんじゃないかってくらい見てくれたマリちゃん、2階席にお尻を向けて1階に手を振る勝利くん。これです。衝撃的だった。勝利くんが!来る!と思って数メートル前から待ちかまえていたら、逆側を向いたままトロッコを降りてしまった。こんなに近くにいたのに、あのお顔を見れていないなんて!と思ってしまったんだけど、逆に言えば普段カメラに向けることのない貴重なお尻をこちらに向けてくれた、ということでもある。滅多にない光景をありがとう。

早く円盤出ないかな?(2回目)

 

キンキーブーツ

東急シアターオーブ

2016年に上演されたキンキーブーツが再演!前回観に行くことができなかったので、今回観れて本当によかったとしみじみ思った。この春の本命です。あまりにも最高だったから毎日でも観たい。楽しいミュージカルだと思っていたので何の準備もせずに1幕を観て、大号泣して自分でびっくりした。友達もびっくりしてた。

三浦春馬さん演じるローラの登場シーンは本当に鳥肌が立つ。観客のみんなも盛り上げるけど、エンジェルスのみんなもすごい。エンジェルスだいすき。まずここで泣く。ローラだ、って思って踊り始めたらもう、ローラの虜になる。それはもう会場の全ての人が釘付けになる。惚れる。あの真っ赤なドレスを着ているローラは誰よりも美しく、かっこよく、男らしく、女らしい強さがある。そんな素敵なローラにも、弱いところがあった。トイレにこもってしまったローラが、チャーリーとお互いの話をするシーンでまた泣く。理想の息子になれなかったの、なんてこぼすんだけど、チャーリーはチャーリーで靴工場を継ぐ以外の選択がしたかった。ここにいたくなくてロンドンに出てきたけど、二コラともうまくいかなかった。チャーリーが「ロンドンに行きたがったのは僕じゃない。君だ」って言っちゃったんだよね。でも事実で、チャーリーがしたかったのは工場を出ることで、ロンドンに行くことじゃない。2人とも逃げてきた。ローラとも話が合わず、工場のみんなともうまくいかなくなってしまったチャーリーが「どうしたらよかったんだろう」と歌うシーンも圧巻だった。

最後のショー。当たり前に履き慣れていないブーツを履いて転んでしまうチャーリー。パッと暗くなって、照明が赤になる。ローラが出てくる。わかりきっているのに、いざ登場するとローラ〜〜〜!!!と声を出したくなるほどに感動する。ドンも工場のみんなも合流して、みんなでブーツを履いて踊る。なんて楽しいんだろう。もちろん泣いた。ありがとうキンキーブーツ。最高のショーだよ!

「あるがままの他人を受け入れる」。最初は女装家のローラのことを周りが理解していって、新しいやり方でチャーリーが成功する、みたいな話だと思っていたけど、そうじゃなかった。難しくない、単純なことだけど、このテーマだからこそあのチャーリーとローラの素敵な関係が生み出せたんだよね。ドン、めっちゃいい人だったし。あ〜〜終わっちゃったのさみしいし、あと100回は観たいなあ。

 

BACKBEAT

東京芸術劇場 プレイハウス

舞台というかライブというか、新感覚だった。声出して盛り上がりたかった(あの雰囲気じゃできない)。辰巳のギター弾いてる姿かっこよすぎて、終始ジョージばっかり観ていたことを反省する。目が足りないのに、私の視界に辰巳が入って来ちゃうので仕方ない。相変わらずかっこよかったし、リーゼントもマッシュヘアも思ってたより似合っててさらに惚れた。

ヒットする前のビートルズの話。有名な4人だけど、彼らだって生まれた時からスターだったわけじゃない。まだ下積み時代の話。昔のことだし、今じゃダメでしょ!と思われることも平気で行われていた時だった。1日6時間ぶっ通しでの演奏、薬、タバコ、労働法、諸々…。これそのまま言っちゃっていいの?と思う言葉もあったけど、なかったら面白くない。そのまま表現するから伝わるし、面白さがある。今なんでもかんでも規制されちゃう時代だもんね。物語はジョンがスチュをバンドに誘うところから始まる。「かっこいいじゃん、こいつ」とメンバーにスチュのことを紹介する。ジョンは、ずっとスチュのことをかっこいい人だと思って愛していた。それは話がどれだけ進もうと変わらなくて、最後のシーンまでそれが伝わってきた。それがもう、大きな愛で泣けちゃうんだ。

5人で裸*2になって一つのベッドに飛び込んでゲラゲラ笑いながら話すシーンは、本当に男くさくて、青春で、くすぐったい気持ちになる。いじられるジョージ、本当にかわいい。この小さいエピソードが本当だと知ってびっくりした。ドラムを変えさせてくれ、と言われたピートの最後のドラム。毎回グッとくる。ピートの思いが詰まってて、やるせなくて、悔しくて、言葉にできない気持ちがドラムを通して伝わってくる。好きなシーンの一つ。

スチュがアスリッドと付き合い始めてから、少しずつ関係が変わってきて、スチュがリーゼントをやめて、革ジャンを脱ぎ、バンドマンらしからぬ恰好になって現れる。そして「俺に歌わせてくれ」とLove Me Tenderを歌う。アスリッドにメロメロなスチュに対して腹を立てたジョンが「ただの女だろ」と言い放つ。もうスチュが、バンドをやめてアスリッドとともに、画家として生きていく道を選んだときだった、と思う。スチュが死んだあとに、ぼそっとジョンがそのLove Me Tenderを口ずさむのだ。スチュが歌ったあの歌を。「人間、生きてるか死んでるかのどっちかしかねえんだよ」、そう言ったジョンが、誰よりもスチュの死を悲しんでいた。あ~ほんとに悲しい。思い出しながら泣きそう。

思っていたよりも楽しめた舞台でよかった~~。辰巳がギターという、また新たな武器を一つ手にして、素敵なメンバーと出会えたことが嬉しい。また5人の演奏がなんらかの形で聴けますように。

 

 

ラソン

@DDD青山クロスシアター

寺西くん、舞台初主演おめでとうございます!観に行かない選択肢なんてなかった。クロスシアターの中央のステージの真ん中に立つテラを観たら込み上げてくるものがあって、ちょっと泣きそうになった。矢田くんのこともすきなので、すきな2人がステージをぐるぐる走っているだけで眼福だった。幸せ。

最初はマリオとスティーブが仲良さそうに話しているだけで、ちゃんとオチあるのかな〜なんて思いながら観ていたら後半、あまりにも早くてあっという間に終わってしまった。えっ、ちょっと待って!伏線!私の頭、回転して!しっかり考えさせられた。めちゃくちゃ考えた。

始まる時のマリオと、終わる時のマリオ。同じようにな状態になるので最初は夢かな?と思ったんだけど、夢なわけない。マラソンの起源の話や思い出話をしながら、2人はいつもの踏切まで走る。しかし、踏切は見えない。途中にある標識もない。途中でスティーブが走るのをやめてしまい、マリオに声をかける。「走るんだ、走り続けなければいけない」「いけ!マリオ!」道はひとつしかない。一方通行。マリオは、走り続ける。この話は、マリオの走馬燈だと解釈した。未来の話よりも昔話をするのも、きっと頭の中でこれまでのことを思い出しているから。途中で走るのをやめたスティーブは、死んじゃったのかな。それともマリオの記憶の中だから、マリオだけ死に向かっているのかな。最初の場面に戻ってもマリオは起きないけど、マリオは最後まで走り続けたので、一命をとりとめたのでは。と、私は思う。たぶんA、Bどちらかしか見ていなかったらもっと違うように考えていたかも。

ちなみに私はテラマリオがすきだった。矢田くんにはお兄ちゃんのような存在でいてほしいので、だらだら走りたがらないマリオを叱るスティーブは矢田くんが合っていたな、と思う。どちらも観ることができたけど、役が変わるだけでこんなにも印象が変わるなんてびっくりした。幸いA,B公演両方とも観ることができたし、左右?どちらからも観れたので大満足だった。

 

オレステイア

新国立劇場

これまたとんでもないものを観てしまった。4時間20分という長丁場を不安に感じていたけど、それ以上に作品が素晴らしくてお尻の痛さなんて忘れる。まあ、お尻と腰は、痛くなったけど。4時間も斗真くんを見れるなんてチケット代なんて実質タダだった。

物語はウィキペディアで見て、結末も理解していたつもりだったけど、一幕終わってパンフレット読んでびっくりした。エレクトラは、存在しないですって!?めちゃくちゃいるけど!!?そこが今でも衝撃的。確かに親がエレクトラのことをオレステスって呼んでるんだよね。気づかなかった自分にもびっくり。2回目はちゃんとそこにも気をつけて観た。

まずイピゲネイアがかわいい〜!イピゲネイア役の趣里ちゃんがぴょこぴょこ跳ねるたびにかわいすぎてほっぺた落ちるところだった。かわいすぎて。子供のときのオレステスもかわいくて、お母さんに抱かれてるときの2人が天使だった。イピゲネイアの髪をいじったら、今度はイピゲネイアがオレステスの腕をつっつく、みたいなじゃれあいが繰り広げられてて愛しい。まあそんな愛しい時間も長くないんだけど。お父さんに抱かれて静かに息をひきとるイピゲネイア。死んだ時間が実際の時刻というのも、一幕が終わってから気づいた。あらすじを読んだとき、父親最低じゃん!と思ったけどそんな感じじゃなかった。あんなに悲しそうに、どうして俺の娘が、って泣き崩れるから私まで苦しくなった。娘を生贄にする以外の選択肢を絶たれ、自分の腕の中で死に向かっていく娘を見て何を思ったんだろう。そのあとどんどん人が死んでいくので悲しみに打ちひしがれている暇はなかった。

一番見応えがあって印象的だったのがオレステスが母であるクリュタイメストラを殺すとき。名前なげえ〜〜!父の墓の前でオレステスエレクトラは誓いを立てる。「あの女は死ぬべきだ」「復讐を」と。この時点でエレクトラオレステスは会話してるんだよね。髪の毛が落ちてて、それを見たエレクトラオレステスのだから帰ってきてるんだわ!って。変装をして母に近づき、まず母の愛人を、そのあとに母を刺し殺す。このときのエレクトラオレステスの迫力ったらない。エレクトラ演じる音月さんを観るのはナイツテイル以来なんだけど、こんなに怖い顔できるの?ってくらい憎悪に満ち溢れた顔で母に向かっていて怖かった。狂気。オレステスもまた、父からの「印」を読み、母を殺す。エレクトラオレステスは同一人物なので、結局はオレステス1人の犯行だった。そう考えたらオレステスはかなり狂っていたことがわかる。勝手にエレクトラという人格を作り出していて、姉としていた。恐ろしい~~。負の連鎖!誰も救われないから早くやめてくれ〜!!!

過去の話が終わって裁判にかけられるオレステスのシーンになる。ここでなんやかんやもめたりなんだりするので、多少こんがらがるけど、今までの総復習をしてる感じなので必死に理解しようとした。裁判官の一人、趣里ちゃんがオレステスに尋ねる。イピゲネイアの死と戦争の勝利は本当に因果関係があったのかどうか、と。確かにイピゲネイアの死後、戦争に勝利したけれど、絶対関係があります!とも言い切れない。そうなんだよね〜、たまたま戦争に勝てたのかもしれない。生贄に捧げたおかげかもしれない。でもそんなの、誰にもわからないことだ。もとはといえば子殺しなんてしなければ、と思いつつ、この夫婦はうまくいなかっただろうな、とも思う。アイギストスがいたし…。これ父親役の横田さんが二役でやっていたので最初ちょっとわかんなくなった。夢の中のアガメムノンもいたし。復讐の女神の存在も、この物語にはすごく大事で、それもまた恐怖だったね。

新鮮だったのが証拠物件がモニターに映ること。これがあることで過去に起きた話と今医者と話してるオレステスの場面の切り替えがうまくできていてわかりやすかった。二羽の鷲と一匹のうさぎ、そして蛇の話もちょっとややこしかったけど。あと二幕になったらカーテンが血で濡れているのぞわぞわした。始まる前の「あとのことは神様におまかせ」や「あなたが死んでもこの世界は続いていくの 嘘みたいだけど」みたいなやつが延々と流れるやつも、なんかちょっと気味悪くて、全然落ち着けなかった。なんかの台詞なのか、わからなかったので誰か教えてください。でもその「気持ちの悪さ」はこの舞台に欠かせない要素なのかもしれない。

 

それにしても新国立劇場、きれいだった~!幕間は頭をフル回転させるために小腹を満たす時間にしてたので隅々まで見れなかったけど、いい劇場だなって思った。新宿から一駅の、この一駅がネック…。ケチってバスと歩きで向かったら無事に迷ったので、一駅でも電車に乗ろうと思った。

 

 

 

エリザベートも観たけど来月も観るので、比較しながら感想を書きたい。3ヶ月で諸々12公演!あと半年も楽しく生きていきましょう。

*1:NEWSではシゲがすき

*2:正確にはブリーフ1枚