好きなんだからしょうがない

ジャニーズの話をするブログ

はたらく

働くということ。労働をするということ。お給料はその労働に対しての報酬である。私たちは仕事をして、お給料をもらう。ということは、そのお給料に見合った仕事をするべきなのだ。等価交換だから。

だから中途半端は許されないし、不正があるなら謝罪、責任をもってどうの、ってよくニュースで見るやつだ。誠心誠意、真心を持って仕事に取り組むこと。これが大前提。

 

働き始めて1年。たくさんのことを経験した。初めてだらけで慣れない環境でどうしていいかわからないことだらけだった。「働いてお金をもらう」ことが最近やっとわかってきた。

労働がお金になる。お金は生きていく上で必要なものだ。これを稼ぐために、私は仕事をしている。

 

会社から給料をもらっている身なのだから、仕事をしないとこの関係は成立しない。あなたは仕事をしないんですね?じゃあこちらからも給料は出しませんって話だ。超簡単。

なんでこんな簡単なことがわからないんだろう。理解しないんだろう。しようとしないんだろう。働くことってこういうことだと思うんだが、どうしてその決断になるんだろう。私はこう思うだけで、他の人は違うように思ってるんだ、それは偏見だ!と言われればそれまでだけど、考えは十人十色だけど、世の中にはそんなの関係ない「ルール」ってのがあるんだよ。横断歩道、赤は渡らない、とかそういうやつだよ。私は渡りたいから渡るの、なんか文句ある?じゃねんだよ、あるよ、ルール守れよってこと。

 

 

何が言いたいかって働かざる者食うべからずですわ。

根性論なんて今は言ったらパワハラだなんだって言われるのかもしれないが、ちょっとやそっとのことでへこたれて直らない人より、根性があってへこたれても前を向ける人のほうがいい。根性は、あったほうがいい。適度に。(頭の中のBGMが完全にギガマジメ我ファイト)

 

甘ったれの私でも、お給料を毎月もらっていたら働かなきゃ、仕事をしなきゃと思う。

ひとりでも周りにいると、若いもんは、と一括りにされるのが心外である。一緒にすんな。

 

 

 

あゆはぴ、初回と通常どっちも予約した。税込15,000円。このために働いてる。

本当は光一くんやニノの仕事観についても書きたかったのに、思ったことを綴った結果がこれである。反省。明日も仕事だ。

 

堂本剛くん38歳

本日4月10日。堂本剛くん38回目のお誕生日。おめでとうございます。そして同時に、光一くんお兄ちゃん期間の終了。うーん、誕生日が100日違いってやっぱり運命?

せっかくなので、私がすきなつよしくんの話をする。なんのせっかくかわからないが。

 

私がそもそもKinKi Kidsをすきになったのは、愛のかたまりを何回も聴いてしまったから。あの詩を書いてるのって堂本剛…!?嘘だろ?みたいな感じだった。つよしくんの印象は「歌の上手いジャニーズ」だったから、こんな女性目線の詩を書くようには見えなかった。今も見えない。

それから彼の作る楽曲に何度か触れてきた。

 

あ〜〜この人天才だ!!!!!

と、思う。天才。才能がある人。「自分の感覚」で人を魅了することができる人。言葉を知らないがためにこんな表現しかできないが、彼はスゴイのだ。

堂本剛の感性」には驚かされる。これってこうなの?え?違うの?って理解ができなくても、これってスゴイってそれだけはわかる。だから天才なんだと思う。

 

あと、歌い方。私自身がクソ音痴なので、難しいことはわからないけど、彼がめちゃくちゃ歌がうまいことはもうハッキリとわかる。

そして、彼が歌う女性目線の歌詞の曲。これね、なんでこんな色っぽいの???女として負けてる!!って思うくらいに色っぽく、女性らしく、切なそうに歌う。Mアルバムの愛のかたまりを聴いてくれ。恋涙を聴いてくれ。たぶん他の人が歌ったらこんなに響かない。つよしくんの声で、つよしくんの歌い方だから響くものがある。もちろんかっこいい曲だってなんだって彼が歌うとすごく心にグンッてくる(表現できなさすぎ)。

歳を重ねるごとに変わる歌い方。今後もより素敵になっていってくれるんでしょうね〜〜。

 

 

そして何より、つよしくんのすきなところ。嘘がないところ。そして、光一くんが大好きなところ。

これはどうしても外せない。彼は堂本剛だけど、KinKi Kidsでもある。そして、堂本光一の唯一無二の相方なのだ。

SONGSで言っていた「遠くから見守る愛もあんねん」という言葉。ああまさに、今のKinKi Kidsだ、と。小さい頃からずっと一緒だった2人。もちろん近くにいる時はお互いの愛を感じていたんだと思う。「KinKi Kidsは家みたいなもん」って光一くんが言ってたんだっけ?そ!くらい、当たり前に存在するのがKinKi Kidsという、2人の作る、2人のグループ。ソロ活動が増えてきて、ずっと一緒ということは随分減った(と思う)。だから、遠くから見守る愛。お互いのソロには、お互いが踏み入れられない何かがある。それがないと、1人でやる意味なんかない、と。いいんだよ近くにいなくたって。愛がある、通じてるんだから。お互いがそれでいいんだから。

深いです、つよしくん。

 

彼の口から出る言葉は、繊細で、弱くて、でも力強くて、本音で、嘘がない。真っ直ぐ大きな目で見つめてくる。そしてニッコォ〜〜と笑う。もうそれだけで伝わる。難しいことはなにひとつしてない。伝えたいことを伝えようとしてるだけなんだと思う。言葉ひとつひとつに重みがあって、ああ、こう思ってるのか、とか感じられる。

少し奇抜でズレてる人のように見えて、彼はどこまでも真っ直ぐなんだと思う。向き合う。いろんなものと。それができる人って無条件にかっこいいんだよ。

 

つよしくん、改めてお誕生日おめでとう。

今日は39の剛くんセレクト聴きながらどヤ!待ちするゾ。

愛を込めて。

来年度の目標を

 唐突ですが、

現場に行きたい。

 

一昨年初めてジャニーズのコンサートというものに行くことができた。行ったのはエイトのリサイタル。これが初現場となった。このとき、初めて生で見る関ジャニ∞に感動しすぎて登場のときに泣いたのを覚えてる。セトリは全然覚えていない。近くにヨコが来たときなんかもう言葉にできないくらい胸にくるものがあった。

一生に一度でいいからコンサートに行きたいと思っていた夢が叶った瞬間だった。とにかく嬉しかったのだ。そのときはそれだけで満足していた。幸せとはこのことだ。

 

なのに!!!

 

昨年末に映画「土竜の唄」の舞台挨拶が当たった。完全にこれがきっかけである。

 

たまたま当たったのが大阪だったので大阪まで行った。大阪までは飛行機。ひとりで飛行機乗りましたわ。斗真の舞台挨拶のために、飛行機。斗真に会うためなら仕方ないかなあと思えてしまうのだから怖い。この日はなんとクリスマスで、私は斗真がいる空間で、斗真と一緒にクリスマスを過ごしたと言っても過言ではない。

ちなみに生の斗真は顔が小さくて、スッとしていて、はにかむ笑顔がどこまでもかわいくて一言でいうなら最高だった。かっこよさの塊だった。さっきまで竜二を見ていたのに、今目の前にいるのは生田斗真なんだとはっきりわかった。

このときも泣いた。初めは近すぎて(いやほんとに近くて目の前というか真ん前だった)頭が追いついてなかったのだけど、もう時間なので出ます!ってなったときに急に涙が出てきた。緊張しすぎてガン見しすぎて、ほんと時間があっという間だったのだ。あんなのじゃ足りないけど、ありがとう斗真。

(前置きのつもりが長くなっている気がするけど気にしない!)

 

なぜか現場ってコンサートだけだと思っていた。でもこういう舞台挨拶や、舞台や、番協だって立派に会いに行ける、こんなことに今更気がついたのだ。なんて遅い。いやお金が自由に使えるようになったから気づいたのかもしれないので、遅いこともないかもしれない。

 

そしてこのタイミングでKinKi Kidsを好きになり、光一くんが今現在舞台中であることを知る。なぜ私は、行こうとすらしなかったのか???どうして?あのエンターテイナーの堂本光一の舞台なんか観たくないわけないじゃないか!観たいよもっとすきにさせてくれ!!

グッズだけでも、雰囲気だけでも味わいたいので帝国劇場行きたい。

 

 

もちろんCDやDVDを買って、雑誌読んで、テレビ見て、ということももちろん楽しい。彼らが発信するものを感じれる手段はたくさんある。それも楽しい。正直それを追いかけるだけで精一杯だ。

でも一度「会える」ことがわかってしまったらもう、我慢ができなくなった。

だって会えるんだよ生で彼らを感じられるんだよ、こんなに幸せなことがあっていいのか?と神に問いかけてしまうよ?

 

とにかく生で彼らを感じたい。もうそれだけ。

 

 

今年も嵐さんがアルバムを出してくれて、ツアーをやってくれて、それに行けることがいちばん。その前にあゆはぴ待ってるね。

NEWSはもうすぐツアー始まるね。エイトが近日ツアーやるらしいじゃないですか。今は光一くん舞台やってるしね。

いやあ行きたい。行きたいよ。

 

今年は情報を早めに耳に入れ、見逃さないように、忘れないように、そして自分の運を信じると決めました。

というわけで、今年度の目標は現場にいく。決定。