好きなんだからしょうがない

ジャニーズの話をするブログ

堂本剛くん38歳

本日4月10日。堂本剛くん38回目のお誕生日。おめでとうございます。そして同時に、光一くんお兄ちゃん期間の終了。うーん、誕生日が100日違いってやっぱり運命?

せっかくなので、私がすきなつよしくんの話をする。なんのせっかくかわからないが。

 

私がそもそもKinKi Kidsをすきになったのは、愛のかたまりを何回も聴いてしまったから。あの詩を書いてるのって堂本剛…!?嘘だろ?みたいな感じだった。つよしくんの印象は「歌の上手いジャニーズ」だったから、こんな女性目線の詩を書くようには見えなかった。今も見えない。

それから彼の作る楽曲に何度か触れてきた。

 

あ〜〜この人天才だ!!!!!

と、思う。天才。才能がある人。「自分の感覚」で人を魅了することができる人。言葉を知らないがためにこんな表現しかできないが、彼はスゴイのだ。

堂本剛の感性」には驚かされる。これってこうなの?え?違うの?って理解ができなくても、これってスゴイってそれだけはわかる。だから天才なんだと思う。

 

あと、歌い方。私自身がクソ音痴なので、難しいことはわからないけど、彼がめちゃくちゃ歌がうまいことはもうハッキリとわかる。

そして、彼が歌う女性目線の歌詞の曲。これね、なんでこんな色っぽいの???女として負けてる!!って思うくらいに色っぽく、女性らしく、切なそうに歌う。Mアルバムの愛のかたまりを聴いてくれ。恋涙を聴いてくれ。たぶん他の人が歌ったらこんなに響かない。つよしくんの声で、つよしくんの歌い方だから響くものがある。もちろんかっこいい曲だってなんだって彼が歌うとすごく心にグンッてくる(表現できなさすぎ)。

歳を重ねるごとに変わる歌い方。今後もより素敵になっていってくれるんでしょうね〜〜。

 

 

そして何より、つよしくんのすきなところ。嘘がないところ。そして、光一くんが大好きなところ。

これはどうしても外せない。彼は堂本剛だけど、KinKi Kidsでもある。そして、堂本光一の唯一無二の相方なのだ。

SONGSで言っていた「遠くから見守る愛もあんねん」という言葉。ああまさに、今のKinKi Kidsだ、と。小さい頃からずっと一緒だった2人。もちろん近くにいる時はお互いの愛を感じていたんだと思う。「KinKi Kidsは家みたいなもん」って光一くんが言ってたんだっけ?そ!くらい、当たり前に存在するのがKinKi Kidsという、2人の作る、2人のグループ。ソロ活動が増えてきて、ずっと一緒ということは随分減った(と思う)。だから、遠くから見守る愛。お互いのソロには、お互いが踏み入れられない何かがある。それがないと、1人でやる意味なんかない、と。いいんだよ近くにいなくたって。愛がある、通じてるんだから。お互いがそれでいいんだから。

深いです、つよしくん。

 

彼の口から出る言葉は、繊細で、弱くて、でも力強くて、本音で、嘘がない。真っ直ぐ大きな目で見つめてくる。そしてニッコォ〜〜と笑う。もうそれだけで伝わる。難しいことはなにひとつしてない。伝えたいことを伝えようとしてるだけなんだと思う。言葉ひとつひとつに重みがあって、ああ、こう思ってるのか、とか感じられる。

少し奇抜でズレてる人のように見えて、彼はどこまでも真っ直ぐなんだと思う。向き合う。いろんなものと。それができる人って無条件にかっこいいんだよ。

 

つよしくん、改めてお誕生日おめでとう。

今日は39の剛くんセレクト聴きながらどヤ!待ちするゾ。

愛を込めて。