前回の続きです。
やる気がなさすぎて放置してるうちに2月になってしまったことを反省。楽曲大賞も終わったので早く私の中の2018年を終わらせなければ。
- 嵐のワクワク学校
- ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO
- 年中無休!
- Summer Paradise 2018 MADE
- ロジャース/ハート
- 堂本剛 平安神宮
- ナイツテイル
- タイヨウのうた〜Midnight sun〜
- 放課後の厨房男子
- まさに世界の終わり
- 小喜利の私
- 市場三郎~グアムの恋
- TOP HAT
- 銀杯~The Silver Tassie~
- ENTA!
嵐のワクワク学校
@東京ドーム
ワクワク学校はずっと着席だし、メモ取りやすいし、移動もさほどしないので楽。ずっと自担をロックオンすることができる(セットの柱にさえかぶらなければ)。モニターに流れてる映像も見たいけど、その間の自担も見たい、ってこれコンサートのときも同じじゃん。葛藤しながらモニターと双眼鏡を交互に観る私。学校机の下に足が収まらない相葉くんの脚の長さ、だいすき。セクゾもすきなので5人と5人をずっと眺められて幸せいっぱいだった。
今年はテーマが部活だったので、授業よりはゆるそうな印象だった。土を触る部とか探検部とか独特な部活ばかりだったけれど、それぞれ個性があって楽しかった。けんてぃーと大野くんの組み合わせ、めちゃくちゃ良い。ずっと見ていたくなるゆるさ。この日のあーんは大野くんだったんだけど、ご指名されて「お、おれ!?」とびっくりしていたのがかわいかった。あれ自分が当たったら死んじゃうよね。どうしようもない。たぶん終始記憶が飛ぶ。選ばれた子泣いててわかる〜パニックだよね〜と心の中で話しかけた。
ワクワク学校、毎年思うけど授業の内容は毎回同じなのに、毎公演新鮮な反応をしてくれるメンバーたちすごい。もう打ち合わせでも大阪公演でも何回も聞いたはずの言葉に「へえ〜」「そうなんだ」「すげ〜」と反応してくれるみんな、プロだ〜。すごい。プロの仕事に感動。楽しませようとしてくれるのってうれしい。
ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO
@仙台サンプラザホール
5月の公演で追加公演を発表されてからこの日まで、長いような短いような、不思議な感覚のまま当日を迎えた。交通費のかからない現場なんてほとんどないので、昼過ぎに家を出た時に「本当に今日仙台につよしくんが来るのか?」とつい疑ってしまう。駅に着いたら同じTシャツを着た人たちがたくさんいたので、本当に来ることを実感した。
つよしくんが登場した瞬間から最後まで私のボルテージ満タンではちゃめちゃに楽しかった!インストのドキドキ感から何から何まで、バンドメンバーと作り出すあの雰囲気が素敵だった。つよしくん、本番前に食べ過ぎて「今ちょっと眠い」と言いながら4時間近く歌って喋って喋り倒してくれた。私が遠征の身なら途中で抜けるか考えたけど、それも考えなくてよかったのが最高。地元で現場あるって最高。またずんだシェイク飲みに来てほしい。東京でも飲めるけど。
ENDRECHERI 仙台 7/14 レポ① pic.twitter.com/jrxGRNV2dr
— にんじん (@saloverrr) 2018年7月16日
ENDRECHERI 仙台 7/14 レポ②
— にんじん (@saloverrr) 2018年7月17日
終始笑顔で楽しそうなつよしくんでした💗 楽しい時間をありがとう! pic.twitter.com/cEYEFyRzGb
年中無休!
@シアター1010
GACHIからずっとふぉ〜ゆ〜4人の舞台が楽しみだった。とにかく笑いに笑った舞台。2時間近くずーっと笑って疲れちゃうくらい。本人たちはここまで仕上げるのにすごく大変だったみたいだけど、観たときにそれを感じさせないくらい自然な会話になっているのがすごい。アドリブ?と思うところは大抵元からある台詞。それでもアドリブをぶっこんだりするのがふぉ~ゆ~。
アカペラは正直さほど楽しみにしていたわけじゃなかったけど、初めて聴いたときは本当に震えた。すごいものを聴いている。私の知らない音楽の世界だった。それぞれに音を奏でる4人に釘付け。まず歌に入るまでのカウンターがすきすぎる。絶妙な掛け合いが癖になる。何回も注文の確認されてキレる与田。サザエさんがツボな辻。ホッピーが飲みたい日置。怒られてふてくされてる保坂。喧嘩もするけどみんな仲良くアカペラで歌っちゃうもん。ドゥン!
あとは鉄骨での与田のごまかし。優勝ですおめでとうございます!福田ワールド全開。テッペリンでのパントマイムもすごいんだけど、このごまかしの一瞬で笑わせて福ちゃんのことすきになる。こればっかりは私の文章では伝えられない、是非生で見て福田ワールドを感じてほしい(とっくに終わってるけど)。時間の使い方と表情、動き、台詞まで福ちゃんの独特な世界で引き込まれる。ただ適当なことやってるだけなのに。でもその適当さが舞台のいいスパイスで、なに今の~みたいに笑える瞬間ができる。年中無休!でそれをより感じた。福ちゃんは映像より生で楽しむ人(?)だと思っている。
日置の「与田ー!!!」を目覚ましにしたい
— にんじん (@saloverrr) 2018年8月5日
日置のちょんまげも懐かしいし愛おしい。越岡さんのあの甲高い声、数か月後にまた聞くなんて*1このときの私は知らない。
年中無休!取り急ぎ個人的まとめ〜 pic.twitter.com/cIl8zuekwA
— にんじん (@saloverrr) 2018年8月5日
全員ポンコツなんだけど、なんだかんだ日置が一番何もできなさそうな感じする。ヘラヘラしてて。でもずっと笑ってるのって疲れると思うから、こっしーよく頑張ってる!オープニングもナチュラルハイもすごい笑う、、、 ホッピーちょうだい!
— にんじん (@saloverrr) 2018年8月5日
テッペリン→カウンターの流れがすき。テッペリンの動きそのままに激しく動く3人と、マイクを持ち出すこっしー。4人が踊り出して追手門さんたちも参加。テンポがよくて見ていて飽きない。やっぱり踊ってる姿がめっちゃすき!もっと踊ってるところ見たいな!わがままだから!
— にんじん (@saloverrr) 2018年8月5日
テッペリンのときの辻が「そんな赤くなるようなこと言わないでよ!」って言った後の与田の「今の内緒な!誰にも言っちゃダメよ!」、ここの声がま〜福ちゃん!って感じでめっちゃすき!
— にんじん (@saloverrr) 2018年8月5日
テッペリンの福ちゃんの火起こしと人工呼吸思い出してひとりで笑ってるww ほんと細かいところまで上手だから面白いし、真剣だから見てて気持ちいいんだよね〜 マツにキレるところもよく毎回噛まずに言ってたよね、、 あそこめちゃくちゃすきだったな
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月10日
朝日堂の6人、カウンターに飽きて給料日後に作業適当に終わらせて店閉めて月1くらいでハッピーアワーしてそう。
余談だけど年中無休!千穐楽公演のときに初めて名古屋へ。 とりあえずきしめんを食べる。残念ながら新幹線を使わなかったので福ちゃんが行ってるところには行けなかった。正直迷子になってしまい、早く脱出しなければまずい!と思ったのでどうにかこうにか会場に着いてからはほとんど動けず、おいしいものは次回へ持ち越しになった。名古屋、全然堪能しきれてないのでオススメのごはんとか何かあったら教えてほしい…。
Summer Paradise 2018 MADE
@TOKYO DOME CITY HALL
嵐のオタクとしては、MADEの存在っていうのはとても大きい。私が嵐をすきになったときからずっとバックについてくれていて、Jr.紹介でも毎回「They武道!MADE!」と呼ばれるのが当たり前だと思っている。そんな4人の初めての夏のコンサート、行くしかないでしょう!と思い切って行ってきた。Jr.のコンサート自体そもそも行かないので緊張していたんだけど、ペンラ見たら嵐かNEWSのものばっかりだったので安心。
TDCホール、狭くてびっくりした。2階バルコニーの後ろのほうだったのに、MADEちゃんが大きいからかよく見える。ステージが小さく見える。あっという間に時間が過ぎちゃって終わったあとに短くない?と何回か時計を確認した。MADEちゃんのポテンシャルの高さには毎回驚かされる。こうやって4人だけでもパフォーマンスが素晴らしいのでずっと楽しかった。M!A!D!からのE!で全力でコールしましたとも。まあなんといってもJAM。JAMだいすき芸人の私、イントロで大歓喜。やってくれたな~~~!すっごいよかった!! 嵐にもぜひ椅子を使った演出を今後ともやっていただきたい。
ちなみに見学にやまりょが来ていて、稲葉くんがずっとハート飛ばしてて笑った。仲良し。
ロジャース/ハート
@DDD青山クロスシアター
SHOCK、CIRCUS!と観たら寺西くんが気になってしまったので、寺西くんを観に当日券で入った。小さな劇場なので双眼鏡使わなくていいのがDDDの魅力。ほぼ前情報なしで観に行ったのでめっちゃ踊る!と思った。林くんは嵐のバックの子、というイメージで、歌ったり踊ったり舞台に出たり、という印象がほとんどなかったので新鮮だった。かっこいい林くんを観てまた印象が変わる。本当に楽しそうに踊る。印象に残ったのは撮影シーン。衣装がコロコロ変わって、舞台もコロコロ変わるので忙しそうなんだけどそれ以上にみんなで踊っているのが楽しそうだった。「すみません、人手が足りないのでカメラ回してくれませんか?気が向いたらくるくるってしてください!」と頭を下げる寺西くん。何回か同じやりとりをしてカメラ回してもらってたの観てて楽しかった。声でかい。
余談だけど矢田くんがタバコふかすたびにすきになりそうだった。もうなっている。ジェイクのときにすきだな〜って思ってからまた観ることができるなんて。しかも真横を通って行ったのでそれはもうドキドキした。まあこの後もう一度矢田くんを観ることになるんだけど…。
堂本剛 平安神宮
@平安神宮
初めての平安神宮、とにかくドキドキした。つよしくんがこの場所をとても大事にしていることを知っていたので、私が入って大丈夫かなと心配していたけどつよしくんが歌い始めたらもうそんなこと忘れていたよね。
天気が悪くて直前まで雨が降っていて、カッパを着て双眼鏡装備して始まるのを待っていたのに雨が止む。すごい!なんて思っていたら真横からスチームの嵐で結局カッパが脱げなかった。
最後、つよしくんがぽつりぽつりと話す言葉にただただ涙しか出なくて、雨止んだのに顔がびしょびしょだった。姿は全然見えなかったけれど、胸がぎゅうぎゅう締め付けられて、苦しかった。つよしくんの紡ぐ言葉を自分が受け止められていたのかわからない。今、その言葉たち全部を思い出せるかと言われたらそれはできないし、もうほとんど覚えていない。けど「あなたの人生の一部を僕にくれてありがとう」みたいなことを言ってくれたんだよね。その一言で、そのたった一言だけで本当に嬉しくて、この人のことすきでよかったなって思った。望まぬ今でも、つよしくんが選んだ場所で、つよしくんがだいすきな人たちと今同じ時間を過ごせていることが幸せ。そう思えるライブだった。
お友達と京都でブンブブーン巡りしたのも楽しかった。一夏の思い出。
ナイツテイル
@梅田芸術劇場メインホール
帝劇でも観劇したけれど、私にとってのメインは梅芸だったのでここで書いている。一年ぶりの梅芸、とっても楽しかった。迷宮の梅田を抜け出したらそこには大きな看板に光一さんと芳雄さんが。は〜美しい。見てるだけで幸せになれる。
シェイクスピアと聞くと難しい話で悲劇なのでは?と真っ先に思ってしまうほどシェイクスピア作品に対しての自分の中のハードルが高かったんだけど、そんなことなかった。頭を抱えるほど関係は複雑じゃなかったし、結末もハッピーだし、観終わった後によくわからん!みたいな感情にもならなかった。思い込みってよくない。アーサイトとパラモンは想像の100倍仲良しで負けず嫌いだった。この2人をずっと見ていたくなるフラビーナの気持ちわかる。私も牢獄に閉じ込められてるのに歌って踊ってる2人を見ていたい。
最初から最後までずっとすきなんだけど、特にすきなのが牢獄のシーン。さっきも言ったけどずっと見ていたくなるかわいさ。犬みたい。鎖をシャンシャン鳴らしながら「お前なんか蹴落としてやる!」と歌っているのが何とも言えない。お互い捕まってるんだぞ。楽しそうだけど相手国の領地にいるんだぞ。その後アーサイトだけ解放されることになったとき、パラモンがあっさりと別れの挨拶して「なんで俺だけ!もう一度鎖をかけてくれ!」と懇願するアーサイト、必死でかわいい。でもいざ解放されたら2人して「あいつ、エミーリア姫を奪うのでは?」と疑う。思考が一緒。仲良し。それを見ているフラビーナ。ああ切ない。フラビーナの歌が本当にすき。萌音ちゃんの表現力が素晴らしすぎる。幸せになってほしい人ナンバーワンだよ。あとアーサイトの衣装、どれもかっこよすぎやしない!?エミーリアより衣装替えしてるのでは…。ちなみに森のダンサーになったときの肩に骨を乗せた(?)緑の衣装が1番すき。光一さん、踊ってるとき本当に生き生きするなあって思う。エミーリアがいいツッコミ役というか、おかしいわって言ってくれるからこそ男たちが変わっていくように感じるので、男が勝手にいろいろ決める時代だったけど、こういうこともあったのかも。すぐ生死をかけてしまうけど、やっぱりそれっておかしいしな。結果的に誰も死なず、幸せになれてよかった。
エンディングでのアーサイトとエミーリアのリフト、めちゃくちゃ美しくてだいすき。SONGS様、取り上げて下さりありがとうございます。何回も再生しましたとも。ナイツテイルロスになるくらいだいすきな作品になった。
ぜったい忘れるからいま書いておくけどワイン飲むぞ!のとき、アーサイト様、上着を肩から外して、戻すときに後ろの髪の毛を服から出す仕草(伝わって)めちゃくちゃやばかったです
— にんじん (@saloverrr) 2018年9月29日
思い出したから言うけどナイツテイルでステージにお花を刺すやつ、実際にステージに穴開けてるんだと思ってたんだけどあれ磁石なんだね。毎公演ステージに穴開けてしまうくらいお花の先端はとんがっているんだと勘違いしてた…… ステージに穴はもちろん開いてません
— にんじん (@saloverrr) 2018年12月12日
双眼鏡で覗いてようやく判明した。ステージに穴は開けない。
タイヨウのうた〜Midnight sun〜
「タイヨウのうた」というタイトルだけ知っている状態で舞台を観た。映画やドラマ化されているならそれを見てからのほうが理解しやすかったと思うけど、先入観が出ちゃうのでやめた。結末も違うみたいなので、見てても楽しめたんだろうけどほぼ予習なしのスタート。
一言で感想を言えば、リアコ辰巳、しんどい。これに尽きる。本当にどこを切り取ってもかっこよくて毎回泣いた。かっこよすぎて涙出るってなに!?と思いながら孝治先輩に思いを馳せた。
辰巳がずーーーっとかっこよくてずっと泣いてた、無理、だいすき
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月13日
すきだよ、でもうだめだった、あ〜〜〜〜もう、だいすき
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月13日
(私、大丈夫???)
まずサーフィン部の部長なのがかっこいい。波を待ってる姿がかっこいい。鍛えたのがわかる体がかっこいい。ラジオで鍛えたって言ってたけど、それを聞くまで私は猫パンチ*2の成果だと思っていてごめん。ちゃんと鍛えてたんだな。薫と思いが通じあってからの孝治先輩、とにかく優しい顔ばっかりする。部員みんなに慕われていて、特によしき(丈くん)は孝治せーんぱい♡という感じでかわいかった。ちなみに孝治先輩の名言(うろ覚え)は「金持ちも地位も名誉も関係ない。波だけは誰にでも平等。波に乗れるかどうか、それだけが序列を決める!」で、その話をされてちょっと照れてる姿もかっこよかった。かっこいいしか言ってないけど本当にそう思ってた。メモ読み返してるんだけど、内容より「かっこいい」の私のコメントが無駄にある。
マツと丈くんのコントも面白かった!マツはもういるだけで楽しい人なんだけど、丈くんにいいところ引き出してもらったな〜と。狂った果実というコンビ名がまず狂ってる。毎公演違うネタをしていたみたいなので全部観てみたかったな。会場全体が笑いに包まれててなんだか嬉しくなった。みさきちゃんに話しかけられてドキー!となったときのマツの顔はもう忘れられない。インパクト、常にでかすぎ。
【タイヨウのうた 10/14大阪千穐楽】
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月14日
辰巳コメント
「俺挨拶したら終わっちゃうんだよね?もう1回やる?えへへ。さみしいです、さみしいです、さみしいです。なんか心にぽっかり穴が開くみたいで。切ない。(ここでなぜか辰巳だけのピンスポになる)ちょやめーーー!!!なに!?なんなの!?→
→この中で出てくる言葉だったり、すごくすきで、僕元々この作品がだいすきで!今回やらせてもらうことに運命を感じたし、タイヨウのうたの力もあったりして。シゲの格言だったり、素敵な言葉ですよね。『試練は乗り越えられるひとにしか与えない』、僕はそう信じていてます。きっと、みんないろいろ→
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月14日
→あって。大きな出来事、嬉しいこと、悲しいこと。ひとつひとつあって
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月14日
きっとこの瞬間もなにかあるかもしれない。でもこの今日のこの出会いも意味のあることだって思っています。ここタイヨウのうたとの出会いが刻まれたらいいなって。ねえ俺このまま8時間くらい喋れる(笑)長くなっちゃう!→
→良太さんと話してたんですけど。稽古からしているとき、もうタイヨウのうたのバスの席が決められていて。ここは誰ですよーって。でもみんなで一緒に作るものなので。『正直な気持ちは正直な答えを出す』。だからみんなでバスを降りてあえて歩いて、ゆっくり時間かけて。だから見えたものがある。→
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月14日
→全員いたからできたもの。プロデューサーさんが僕を呼んでくれて、演出の佐藤さんがいて、たくさんのスタッフさんが支えてくれてこの舞台ができてます。大きな拍手を!当たり前なように思いがちなんですけど当たり前じゃない。ここで出会えたのも意味があることです。さみしいけど未来に、明日に→
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月14日
→繋がるように、明日から頑張れるように。この作品を通して感じたこと、思いを大切にしていただきたい。心が動いたものがあると思います。舞台は形に残りませんが、心に残るものです。この気持ちを持ち帰ってもらって!もうっ、いいでしょ!明るくしてよ!(笑) 俺何時間でも喋れる!みんなに→
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月14日
→ビール配ってもいいよ!今まで起こったこと、全て運命です。必要だった出来事です。みんなと出会えたこと、今日このみなさんに見ていただいたこと、たくさんのスタッフさんの皆さんのおかけです。もう終わっちゃいます…。この気持ちは心に残るだろうと思います。僕たちもそうです。→
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月14日
→また会えるかもと希望を持ちつつ、明日から一個一個頑張りましょう。「タイヨウのうた〜Midnight Sun〜」、発音良く言うとなんだっけ?マツ。」
— にんじん (@saloverrr) 2018年10月14日
マツ「見ないと損!」
「そうです、見ないと損なんです!マツの仲良くでは、ねっ!(笑)本当にありがとうございました!!!」
長々とツイートを貼り付けてしまって申し訳ない。最後思いきり誤字してる。マツの中では、ですね…。辰巳のコメントは毎回グッとくる。一つ一つ、舞台と向き合い、人と向き合い、自分自身と向き合ってステージに立ってくれる辰巳くんのことが本当にだいすき。あれ、この話前もしませんでした?
放課後の厨房男子
@博品館劇場
続編まだですか!?!?ずっと待ってるのでよろしくお願いします。と、すぐに言いたくなるくらいには続編が観たい作品。30歳を超えたふぉ〜ゆ〜がまさか高校生役をやるなんて想像すらしなかった。辰巳が高校生になるって聞いたときあんなに驚いたのに、今度は全員で高校生になってしまうなんて。面白かった。
まず何より会場が狭い。本人たち舞台からめちゃくちゃ降りる。近い。そして全員のキャラが濃い。大渋滞起こしそうなところをうまいことまとめてる感じがした。とにかくずっと笑って楽しくて、高校生らしい(?)バカなことやってるな〜という印象。もうほんと細かい小ネタが多すぎて、見てて混乱する。マツが冷蔵庫から出てくるし、こっしーバク転するし、光一さんっぽい人出てくるし、硝子の少年っぽい曲が出てくるし、野澤くんが怖いお母さんになるし、みんなで中華まん食べるし…なにがなんだか。とにかく盛りだくさんで胸がいっぱいになるのにお腹がすく舞台だった。
一番の思い出はお好み焼きのシーンで辰巳からお好み焼きを受け取ったこと。あまりにも嬉しくてそのあと涙が止まらなくて、ステージに全員集まってきたのにずっと辰巳のこと見て泣いてた。超キラキラして眩しかったのに辰巳のことしか見えなくなってしまった。間接接触だよ。おかしくなっちゃうでしょ!だいすき。確実に目が合ったし、微笑んでくれたことを思うと今でも気が狂いそうになるし恥ずかしい。この記憶が強すぎて、厨房男子のこと思い出すと真っ先に出てくる。
もう一度観たくなり当日券に並んだら立ち見席に当選したので、後ろではしゃいで踊ってたらミコちゃん先生がお手振りしてくれた。超かわいいファンサ。ブンブンって音聞こえたもん。嬉しかった〜!ご結婚おめでとうございます。福ちゃんからもらったスマホケース、使ってますか?(ここで聞くな)
まさに世界の終わり
@DDD青山クロスシアター
昼に放課後の厨房男子を観劇した後に観たので非常に頭が混乱したことを今でも覚えている。アホみたいに楽しくてキャッキャ騒いだあとにめちゃくちゃ重たい舞台を観てしまった。私は一体なにをしている…?と私を冷静にさせた。
ロジャハ以来のDDD。またしても通路脇だったので内くんが横を通り過ぎていった。薔薇の香りがした。後日香水とか何もつけてないよ!とのことだったので内くんのフェロモンなのでは?と思っている。いい匂いだった。ルイっぽい。観劇後真っ先に「いや言わないんかい!」と突っ込みそうになったけど、まあ言えないよね。言えないな〜。あの家族、なんか変だもん。ルイが出て行きたくなるのもわかる。この違和感はなんなんだろう。家族なのに他人で、お互いがお互いに何かを求めているのにそれを口にしない。5人で食事をしていてもどこか違う。どうしてこの家族は幸せになれないんだろう。
頭の中で何度も何度も考えて、いろんな人の解釈を見て納得する答えを読んでなるほど〜と消化できた。自分1人じゃどうしていいかわからない感情になる。話は少し変わるけど、パンフレットの内くん、めちゃくちゃかっこいい顔してる時とめちゃくちゃかわいい顔してる時の2パターンある。本当に面白い。
小喜利の私
@浅草公会堂
冒頭でつよしくんが「僕がしゃべってるのをただ見るだけですよ」と言っていたのだけど、まさにその通りだった。 ずっと喋るつよしくん眺めてる4時間だった。メモ読み返しても繋がらないことが多い。なにを観ていたんだろう。
冒頭から喋り倒してしまうので天の声さんからツッコミされるし、BPTの前に5分以上話すし(休憩させる気ない?と思った)、終わります宣言してから10分以上話してた。「こんなに大勢の人の前で喋るなんて〜」と言っていたのにめ〜ちゃくちゃ喋ってますからね!?楽しかったけど。つよしくんの声ずっと聴けるなんてそれは贅沢だったけど。終演後会場を出たら夜公演に入る人たちがぶわーっていて、出る人と入る人で浅草ごった返してた。夜公演は時間通り始まったのかな?すごかった。
小喜利の私 11/10昼公演レポ pic.twitter.com/5Db0570TPl
— にんじん (@saloverrr) 2018年11月27日
ブラジャーつけたつよしくんを生で見ることなんて、今後もうないんだろうな〜。貴重だったな。
最後に10分くらい喋ってたこと、4ページにわたりメモしてたので書こうと思ったけど長くなるのでやめます。つよしくんが今こうして笑っていてくれることが1番だなって思う内容だった。
市場三郎~グアムの恋
@グローブ座
初めてのグローブ座、初めてのはまちゃん。めちゃくちゃ楽しかった。市場三郎、素直でめちゃくちゃいい子じゃん!はまちゃんじゃん!登場からもうすでにかわいさがある。ステージの端から端まで走ってきてくれる。2・3階にも手振ってくれてありがとう。
不器用でも優しくてまっすぐな三郎と仲間たちの冒険!みたいな感じだったので、もう仲良くしてる4人見てて楽しくなっちゃった。車のエンジンかけて、風に吹かれて、方向変換して、ってやってるのかわいい。ミニコントみたい。とにかくずっと笑ってた。途中から三郎頑張れ!と声をかけたくなるような健気さ。しゃべり方もくせになるかわいさ。あと個人的にツボだったのホットパンツだよね。めちゃくちゃ出てくるじゃん。しゃべらないのにあんなに面白いことある?今思い出し笑いしそうだもん。ホットパンツが優勝。
最後の挨拶で全然噛まなかった!と胸を張って言ってて会場も拍手~になったのに最後の最後で噛んじゃって「舞台終わったら噛んじゃう…」としょんぼりしてた。かわいい。
TOP HAT
こんなに楽しくてハッピーになれる舞台が他にあった!?と思うくらい楽しくて胸がいっぱいな気持ちになった。すごく楽しい。なんていうんだろう、観劇後の胸が満たされているあの気持ちは。幸せとしか言いようがない。時間とお金があれば何回でも観たかった。
まず昌さん演じるジェリーが超ダンディでかっこいい。そして多部ちゃんのデイルが超絶かわいい。その2人がとにかく楽しそうに踊るので観てる私も楽しい。ジェリーがデイルの後をつけて公園で踊るシーンが1番すき。踊ってるうちに2人の距離が近づいていくのがわかる。どんどんジェリーの魅力に引き込まれて、最終的に両思いになる。2人でタップしてる姿、キュートすぎてニヤニヤしちゃう。そのあと怒涛のすれ違い祭りでデイルはジェリーに対してひどいわ!といろいろしてしまうんだけど、ジェリー全然めげない!なにされてもすき♡メロメロ♡状態で観てて楽しい以外のなにものでもない。
あと浅野さんがすごくよかった!小ボケというかうまいことやってくれるというか、ここぞってときのベイツ、という感じ。ベイツなしじゃ2人も結ばれなかったね。屋良くんのベディーニも想像を遥かに超えていてよかった。踊らないとは聞いていたけど、そんな恰好するなんて!思わず吹き出してしまった。ベディーニは強くないけどやさしいわ。観ていて楽しくない瞬間が一ミリもない。最高、最高、最高!
銀杯~The Silver Tassie~
観終わったあとにどうしようもない気持ちにさせられて、一人で観に行ったことを後悔した。これを観た人と今すぐ話をしたくなった。
まず驚いたのがステージが思い切り傾いていること。私にだけそう見えてる?と思っていろんな角度から見たけどやっぱり傾いてた。優馬演じるハリーは町の英雄。フットボールの試合の銀杯を掲げて、両手に花で、幸せ絶好調なハリーは今すぐ出兵しなくてはいけない。でもそこから彼の人生は一変する…んだけど、そこからがまあ地獄すぎる。あと第二幕の人形のシーンが恐ろしく怖い。なんだろう、確かに人間じゃ表現できないあの気味悪さというか、人間なのに人間じゃないところというか、ぞわっとさせられた。後半は見てて苦しいところばっかり。車いすのハリー見てるのすごくしんどかった。あの傾斜をものともせず車いすで上がっていく優馬すごい。戦争によって失われたものは体の一部だけじゃない。いろんな人を変えていって、今までの幸せがゼロになってしまう。もう英雄じゃなくなったハリーを見る目はみんな「かわいそう」という目で、それがハリーからしてみれば苦しいことだった。かわいそうのレッテルを貼られたハリーはそれをはがすことができなくて、悔しくてたまらないんだろうな。パーティーのときなんかもうやめてくれ~と思っちゃって直視できなかった。
ハリーからしてみれば、バーニーは女を奪ったようにみえるけど、彼女からしてみれば車いすの彼よりバーニーを選ぶことのほうが自然に思える。バーニーがハリーの足をダメにしたわけじゃない。ダメにしたのはほかでもない戦争なんだから。それでもハリーと一緒にいればいいのにって思ったり、でもバーニーといたほうが幸せだろうにって思ったり。あ~やりきれない。最後に銀杯をめちゃくちゃにしてしまうハリーは、この先どうなっちゃうんだろう。それを見つめることしかできないスージーたちは何を思うんだろう。どうしようもない、でもどうしようもないで片づけてはいけない。
ま~た余談だけどバーニーを演じた矢田くんがキスするシーンでヒェッてなっちゃった。かっこいい。縛られててもかっこいい。いつか辰巳と共演する日が来るんじゃないかなって思ってる。待ってます。
ENTA!
@Zepp Namba
@Zepp Nagoya
当たり前だけど、最後に行った現場なのでめちゃくちゃ覚えてる。なんで年末に名古屋にいるんだ?と思ったけど行って正解だった。ふぉ~ゆ~の作るエンタメの世界、だいすき。ふぉ~ゆ~のエンタメ詰め放題2018年ver.だった。いいとこどり。歌も踊りもトークも笑いも涙も全部やる。2時間でよく詰め込んだな…。
全部すきなんだけど(いつものこと)、やっぱり歌って踊ってくれるときが1番楽しい。ふぉ〜ゆ〜をすきになってからそういうのを観たことがなかったから。JAM、歌って踊るなんて思ってないから本当に嬉しかった。MADEもふぉ~ゆ~もJAMやってくれて、JAMだいすき芸人の私、感無量。はちゃめちゃにかっこよかった。東京入ったお友達に聞いてやばいなって思ってたけどやばかった。イントロで興奮しすぎてお友達の顔見た。振付が完璧すぎる。おかわりしたいからDVD出しませんか?あとなんといってもEverything 4 you!堂島先生に感謝しかない。こんなに素敵な曲をありがと★だよ本当に。後半では「ふぉ〜ゆ〜、踊ります!」宣言からの激しめダンス。すきでしょう。すきだよ。もう全員かっこよすぎてメロメロ。終始心臓が爆発しそうだった。夏の終わりのハーモニーは今のふぉ〜ゆ〜だから選んだ曲だろうし、今のふぉ〜ゆ〜にしか歌えないなって思った。噛みしめるように歌う4人を青色のライトが照らすんだけど、その光景だけで泣けてきちゃう。ここのときにみんなでペンラを青にしたかったな〜。
名古屋はペンラ持てたし、Everything 4 youの歌詞も出てきたからよかったけど、これ最初からだったらよかったよね〜。2階席から観るペンラの景色最高だった。行けなかった人にもふぉ〜ゆ〜の曲聴かせたいから、配信よろしくお願いします。今度はセトリ組んでうちわもペンラもOKな現場、頼みます。
は〜〜〜〜〜めちゃくちゃ書いた!未来の私が読み返すかは知らないけど少なくとも今の私は読み返したくない。最後まで読んでくれた方がいましたらありがとうございました。今後はもっとコンスタントに感想を書いていきたい。