好きなんだからしょうがない

相葉くんとKinKi Kidsにメロメロなジャニヲタ

勇敢じゃない私に

会社への通勤で電車を使うのだが、家から駅まで約30分歩いている。私はこの30分、歩きながら音楽を聴くことにしている。買ったCDはとりあえずiTunesにぶちこんでそのままにしがちなので、歩きながら曲をシャッフルしてかけている。耳に覚えさせるためだ。

 私はこの時間がすきだ。すきな曲が流れてくればテンションが上がるし、全然知らない曲が流れてきたらちゃんと聴こうと思うし、知ってる曲でもここいいなあとか改めて聴いてみて、新たな発見ができたりする。

 

先日、仕事で小さなミスを重ねて落ち込んで帰っていたときも、シャッフルにして音楽をかけた。

流れてきたのはKinKi Kidsの「勇敢な君に」だった。

 Lアルバムは買ってはいたけど全然聴いてなくて、どんな曲だったけなあと思いながらなんとなく聴いていた。なんとなく、だったんだけど、私は聴きながら泣きそうになっていた。 

 

 

まずイントロの音を聴いて不安になった。決して嫌ではないけど、心地の良くない音。 嫌じゃないんだけど、はあ〜〜落ち着く!という音じゃないから、そわそわしてしまう。そわそわ。そんな音。説明下手くそか。

 

返事がないね 君の心

僕の声とどくの?

待っていたんだね ドアを開けて

言ってほしいんだね 大丈夫と

 

い、言ってほしい〜〜〜!!!!!

剛くんの優しい声で、言ってほしいんだね、なんて言われたら素直になってしまう。言ってください。大丈夫の一言でいいんで。

そう、本当は不安で怖くて、自分のことを信じられなくなってダメになりそうだった。落ち込んでた。失敗ばかりで仕事がうまくいかなくなって、周りから認められなくなっている気がして。一度ミスをすると、なんでこんなところまで?となるような小さい誤字や勘違いがどんどん増えてしまう私は自分が怖くなっていた。自分で大丈夫と言い聞かせていたんだけど『大丈夫だよ』って、自分以外に言ってほしかったのかもしれない。

 

 

勇敢な君に会いにいくよ

心よ強くあれ

 

私は全然勇敢じゃない。そして弱い。現にこうして小さなミスを引きずるし、上司に強く言われたら言い返せない。自分から前に行けない。

ああ、誰かに背中を押してもらうのを待っていたんだな。「大丈夫だよ」って、言ってほしかった。そう気づかせてくれた。メンタルにきてるの〜〜!つよしく〜〜ん!!と泣きそうになった。

 勇敢なき〜みに〜〜の2人の声、たまんない。

 

 

もうこれ以上進めないなら

二人で引き返すのさ

 

このフレーズめっっっちゃすきなんですけど!!!なんて優しい言葉なんだろう。進めない?いや進める進める!いけるって!!じゃないんだよ。進めないなら、二人で引き返そう?なんだよ。もし二人で歩いていて、ひとりが立ち止まったらもう一人は先に進んでしまう。一人になってしまう。だから二人で「手を繋いで」引き返そう、なんだと思う。君が辛いなら、立ち向かえないなら僕も一緒だよって。

 

言葉のチョイスがすっごく素敵。すっごく。私はひとりじゃな〜〜い!光一くんと時間を長く過ごしたわけじゃないし友達でもないけど!

 

勇敢な君に愛を贈るよ

明日も強くあれ

 

「明日も強くあれ」と背中を押してくれる。強くあれ。強がれじゃないけど、自分で言い聞かせるのって大事。励ましてもらったあとに自分でも自分のこと励ますのと同じだよね。自分自身に立ち向かえる勇気があることが、勇敢なのかもしれない。自分には、負けちゃいけない。

僕が愛を贈るよ、大丈夫、明日も頑張ろうねって聴こえる。そう聴こえるの私の耳は。

 

 

 

2人の歌い方なのか、なんだか聴いていて心地よかった。消え入りそうで儚い感じがするのに、グッとくる。2人の声が心地いいと思うのはしょっちゅうだけど、心がダメになりかけているときに聴くと余計に感じる。KinKi Kids最高か〜〜!!!!!

 

 

人間だしミスはする。失敗する。落ち込むこともある。でもそのままじゃいけない。立ち止まるのもたまにはいいけど、ずっとはダメだ。

 

 勇敢じゃない私に、大丈夫と言ってくれる歌から元気をもらう。生きていける。

明日も音楽から元気もらおう。

 

ちなみに「勇敢な君に」は次の日から私のお気に入り曲になったよ。