好きなんだからしょうがない

ジャニーズの話をするブログ

2022年の現場まとめ

※2023.1.10 追記しました

 

2022年もお疲れ様でした。

今年もコロナの影響が随所にあり、緩和されてきたとはいえ以前のような観劇ライフはできないのがしんどい。2020年に公演が中止になった舞台が次々と再演して、たくさん行きたい!と思っていたけどそうもいかなかった。持っていたチケットがコロナのおかげの公演中止によりただの紙切れになったこともあった。しょうがないっていつまで言えばいいんでしょうか。

私自身は住む場所を変え、仕事を変えて、バタバタの1年だった。今も全然落ち着けなくて、なんでそんなに生き急いでいるのかと思っている。舞台観てないとやってられないですよ!

 

 

 

MURDER FOR TWO

坂本くんと海宝さん。組み合わせが良すぎるのでチケットを取ったら大正解だった。楽しい~!何回でも観れる。演じてるほうは大変だろうけど!

坂本くんがずっと一人なのに、ちゃんと全員を演じ分けているのがすごい。以前ダブルトラブルで二人がそれぞれ10役くらいやる、というのを観たときも圧巻で面白かったんだけど、今回は違う。一人で一役と、一人で10役以上。このバランスがちょうどよく、観ていて頭が混乱しないのだと思う。ピアノもやりながらって、本人はしんどいでしょうがそれもまた楽しさのうちのひとつだったね。犯人がまさかの人物だったのもよかった。まあ、犯人は一体誰なんだ!?っていうドキドキ感よりも観ていて楽しい気持ちが勝っていましたが。

携帯の音、演出だと理解できずに最初キレそうになってしまった。普通の携帯電話はあんな音量で鳴らないですわ。一瞬、役から抜けて素の二人になるのもすごいよね。そこから切り替えてもう一回始められるの、プロすぎます。とにかく楽しい2時間だった。

 

next to normal

望海風斗さんの組を観劇。望海さんは以前、宝塚のライビュで拝見したときに綺麗すぎて好き!と思ってから初めて生で観ることができて嬉しかった。本当は翔真くん目当てです。

私の頭では理解できないところもあり、もう少し予習してから観るべきだった。ゲイブの事実がまず衝撃的で、そこから見え方が変わり、ダイアナの変化に合わせて少しずつ私の頭が追いつけなくなってしまった。ミュージカルって歌で表現するので、楽しさもあるけど言ってることもちゃんと聞いてないと寄り添えないな、と。今回はテーマもちょっと重ためだったので、頭フル回転だった。

最初の方はダンはいいお父さんだと思ってたけど、話が進むとそう思えなくなった。そりゃあダイアナのお世話をずっとしていたら疲れるし、彼自身も鬱状態になりかねない。いやなっていたのか。う~ん。ナタリーはずっと苦しかったよね。多感な時期に家族がああなっている状況は耐え難い。ナタリーのつらさをもっと分けてあげられなかったのか。全員が違う苦しみに耐えて、のまれて、しんどいのループ。こういう家族がたくさんいるんだよね。病気のことは理解できても、そこの家族のことまで想像したことがなかったのでしんどかった。

 

Endless SHOCK eternal

本編に対する自分の思いが強すぎて、eternalかよ~って思うところがあり、観るの迷っていたんですが配信で本編やってくれたので満足した。ちゃんと気持ちを整えてから帝劇に向かった。まあ、やっぱり本編を帝劇で…っていうのは思ったし、あと100万回は言うね。

ライバルショウリ、立ち姿が凛々しく、白タキシードがよく似合ってた。

ショウリはコウイチに追いつきたい欲が強く、対等なライバルというよりは追いつこうと必死な感じがした。技術も表現力もあるのに、コウイチみたいにうまくいかない。自分ひとりでは解決できない気持ちがある。それをひとりで解決しようとしてる。頼ったら負け。これは俺の問題で、俺がコウイチに勝つには一人で頑張らないと。だからこそ、怒りや苛立ちの限界を超えたとき、ああいう行動に出てしまったのかも。3年という月日はそれを乗り越えさせてくれた。マツザキやコシオカのお兄ちゃんたちがいなかったらショウリはずっとくすぶったままだったかもしれない。「仲間」の存在に気づけたショウリは強くなってる。

ショウリのソロ、よかった~。たぶん佐藤勝利としては歌わないであろう曲調だったので、貴重だなと思って観てた。今後はライバル曲って固定なんだよね?ちょっとさみしい。

ちなみに博多座はいろいろな理由をつけて諦めてしまった。ヒロミツも観て、ライバルの違いを改めて深堀りしていきたかった。毎回だけど、秋に西日本に遠征すると台風で飛行機が飛ばないのでは?と不安になる。SHOCKはいつもそう。

 

四月は君の嘘

アニメも漫画も大好きなので、実写化するときに受け入れられずに映画を見ていなかった。実際、舞台化が決まった時も嬉しさと同じくらい不安で、観に行くのを結構悩んだ。テラが出るし、映像より舞台のほうが楽しめるかもという期待もあり、観ることにした。

どうしても話が短縮された気分にはなったけど、面白かった!そもそも3時間で出会いから別れまでやるには時間が足りないからね。渡や椿のターンが少ないとか、カヌレもっと押し出してほしかったとか思うのもしょうがないんですけども。

いくちゃんのかをちゃんがかわいかった!制服似合う!バイオリンも似合う!かわいすぎて目が足りなかった。弱気でもうピアノを諦めている公生に対して、明るく無理やり連れだしたかをちゃんは公生にとって天使であり、光で、太陽だった。それはかをりが公生に対して思っていた気持ちと同じ。ひとつだけの嘘が、二人を結んだ。彼女には公生しか映っていないのに、嘘のおかげで伝わりきらず切なくて。もう展開がわかりきっているのに泣いてしまった。

テラ、かっこよかった~~。今回、サッカー部のモテ男というキャラクターだったのもあってリアコを加速させた。好きです。キャストによってまた印象が変わりそうだなと思ったので木村達成さんたちも観たかった。ダブルキャストの公演って結局全キャスト分観たくなる。

 

エダニク

3人だけの会話劇。観ているだけなのに、ものすごくエネルギーを消費した。辰巳くんが毎回カップ焼きそばを食べるのに全然太らないって言ってたけど、太れないよ。歌って踊るのとは違う体力がごっそりなくなる。
3人それぞれの大切な「立場」と「価値観」があるので、どうしても譲れないのはわかる。でも全員、いい大人じゃん。必死になるのもわかる、お互いの気持ちがちょっとだけ分かる。でも、経歴も立場も違うから理解して受け入れることはできない。故に今回は俺に譲ってくれ、と強く出てしまうのかもしれない。
大人の言い争いってすごく嫌。言葉巧みに畳みかけて論破したり、「立場」を利用したり、土下座してこんなにも気持ちがこもってるアピールをしたり、いざとなればモノで脅したり…見ていられない。単純に怒号が飛び交うだけでビビるし心臓がキュってなる。すごかった。
同じ場所で、同じ人たちが、ずっと言い合ってるだけなのに面白い。
ちなみに私は一番伊舞に共感できなくて、今の自分に至るまでの話、聞いてて腹立っちゃったもんね。こういう人って一定数いるんだろうし、無自覚っぽいのも、相手のこと一ミリも考えてない感じもムカついた。自分の豚を可哀想だと思うなら売らないでペットにすればって思った。大切なのはわかるけど、手作業でも機械でも味は変わらない。小日向さん初めて観たのですが、すごくよかったな~。本当に嫌いになりそうだった。

全員、正しくもずるくもある。働く、お金を稼ぐ、って簡単なようで複雑で、めんどくさいって思った。働きたくないです。

 

ようこそ、ミナト先生

私の永遠の自担、相葉くんの舞台。実は舞台で観るのは初めてだった。アイドルじゃない相葉くんは自分の目にどう映るだろうか。少し緊張しながら観たけど、相葉くんであることに変わりはなかった。登場のときに声が聞こえただけで泣きそうだったの、私だけじゃないよね。久しぶりの生の相葉くん、嬉しくないわけないじゃない!

お話自体はすんなり入ってきて、自分がミナト先生の立場だったらどう思うだろうかと考えた。そもそも父親の言うことなんて聞かなかったかも。でも年月が経つと自分をとりまく環境だって変わる。考え方も変わる。当時だったら絶対に聞かないのに、信じてしまうんだもの。知らないほうがいいことってある。村の人たちも、わかってても黙って受け入れてくれたらよかった。そうはいかないかもしれない。けど当事者以外の人たちが冷たすぎる。許してほしくて言わなかったわけじゃない。そこはいかに村の人たちが表面しか見ていないかってことだと思う。

都心の殺伐とした雰囲気も嫌だけど、田舎の地域密着コミュニティってまじでつらいよね。村のみんなは家族って考え、怖いなって今回思ったもんね。


舞台中、場面の切り替えが多くて疲れてしまった。暗転に入ってから明るくなると目が明るさに慣れるまで時間がかかるので、もう少し減らしてほしかった。あとは登場人物が多いのに全員名前がついてて覚えきれなかった。あとは、お尻です。とにかく新国立劇場の椅子が苦手。劇場自体は広くて綺麗なんだけど。慣れるしかないのか。


恭しき娼婦

パンフレット買うか迷って買ったんだけど、あらすじ読んでいなかったら何がなんだかわからない入り方だった。読んでいてよかった。もうひらすら嫌な気持ちになる舞台だったよ(褒めてる)。

権力ってこんなにも怖いの?というのが一番思ったことだった。正直者が馬鹿を見る、そんなこと許されていいのか。どうして何も悪くない彼女がここまで追い詰められなければいけないのか。どう考えても彼女が正しくて、家柄とか歴史とかそんなものよりも起こった事実のほうが大切。守るべきなのはどっち、なんて考えなくてもわかることなのに。もうやめてくれって思ってる最後の最後まで、「お前は俺のものだからな」ってオーラ出しててキモすぎた。貴様のプライドなんぞ知らん。好きなら好きって言え!!!

 

KinKi Kids 24451~君と僕の声~

暑かった、雨は降らなかったものの蒸されてた。キンキといえば冬なのに、夏に会えるの嬉しい。一応イベントらしいけどほぼコンサートだった。

まずステージにこれまでの衣装!衣装!衣装!!!お、多い。いつの時のか全然わからないけどめちゃくちゃ衣装がある。すごく「二人」を感じてちょっとうるり。そしてフレンズのイントロで始まり。まさかの恋涙のセトリ入り、感動だった。嬉しい!イントロ聴いてぶちあがって、そのあと歌声を噛み締めながら涙した。最高だよ。つよしくんの「ねえ」だけでチケ代の元とれました。ありがとうございました。久しぶりの外周も嬉しかった。二人(いや剛くんのみ)がぶんぶんと手を振りながらこちらを見て歌っている〜。選曲は今までのKinKi Kidsを作ってきた曲だなという印象。二人のこれまでの歩みを示している。しかしそこに堂島くんの曲が!入っていませんが!気づいてるんだろうか。MC中の堂島くんいじりは継続しているのに…。

薄荷キャンディーの「白い歯 舌見せて笑う」はどういう顔か問題だけで盛り上がりすぎ!剛くんのなんとも言えない歯を見せた顔が忘れられない。キンキはいつも同じ話ばかりするのに、ずっと楽しそうだからずっと見ていられる。もう聞き飽きたよ、と思いながら幸せ。

 

今回初ビスタ入りした。めっちゃ上だけど座席は最高。ただし熱気が上にくるので地味に暑い。

 

SexyZone ザ・アリーナ2022

アルバムが最高だったのでもちろんコンサートも最高だった〜!聴けば聴くほど好きになるForever Gold。今のセクゾが歌うとエモい。あのパタパタして曲名出るやつ、めちゃくちゃ良い!イントロ聞いて曲がわかるのに曲名がわからない時、あるある。あれありがたい。昭和レトロ演出、セクゾ似合いすぎでは?かわいくてキラキラした曲が多いイメージだったセクゾが、大人になって夏を運んできてくれたな、と思った。夏、という季節のアツさとワクワクと切なさと一瞬の輝き…。バチバチかっこいい曲の時、心臓バクバクになりながら風磨くんに釘付けだった。あの、ちょうどね、ananが発売した直後くらいだったので、私の目は風磨くんのカラダしか見えませんでした。ええ。

キンキってウワー!キャー!!って感じじゃなくて、どちらかというと心で(好き…)と思ってるので声出さなくても平気なんだけど、セクゾは無理。ヒィヒィした。今回かなり近くて汗まではっきり見えたのでガン見してしまいました。ありがとうございました。

 

ヘンリー八世

前回も観ているので話の感想はとくに変わらず。相変わらずセリフが多くて難しかった。2年前は頭フル回転で、今回はもう大丈夫!と思ったけどだめだった。ウルジーのことにばっかり集中してしまうので、私の頭は後半に一気に失速する。吉田さんが前よりもウルジーを笑いに持っていってくれたので、そこでちょっと落ち着けた。ピリピリと張り付いた空気を変えてくれるのすごい。どうしても話が重たいというか、閣下怖すぎなので観てるこっちがキュッとなる。

久しぶりに客降りがあったのでびっくりしたし、みんな来ると思ってなかったからなのか拍手もすごかった。大地くんも以前よりリラックスして演じられていたように見えた。

 

 

A・NUMBER

なんとなくチケットを取った舞台のはずが、考察系で何回も観て解釈を深めたいやつだった。1公演しか観なかったことを後悔した。

自分の息子のクローンを作った父親。死んだと思っていた実の息子は生きていた。しかもクローンは他にもたくさんいるらしい。父親が狂気に満ちていて怖かった。ゾゾっとする怖さ。人間の強欲さ。親の権利とは。そもそも、息子のクローンを作ろうと思うこと自体やばい。そういう思考になることがあるんだろうか、と考えてパンフレットを読んでいたら「母と娘ならクローンを作ろうという考えにならない」と書いてあった。確かに女性なら「産む」という行為ができるので、もうひとり産んで育てるって思考になる方が自然。これは父と息子の話。なるほどな、と思った。

父親が息子に対して求めていたものは何なのか。それが何であれ、気持ちが悪い。父親が話すことっていまいち理解しにくくて、わざわざ周りくどく面倒にしている感じがした。会話のはずなのに、ただの一方通行。最初はなんだこの人?という不思議な気持ちで見てたけど、息子に虐待をしている様子。それがずっと忘れられないバーナードが犬に同じような行為をしてしまう。彼の負っている傷の深い。父親は「息子を自分の思い通りにしたい」という気持ちが強いことが伺える。少しだけ話に母親の話も出てきたけど忘れてしまった。でもここが大事だったような気がする…私の記憶…。

最後に出てきたマイケルは自分が知る自分のクローンとはかけ離れていて、もう「自分」のクローンではないようだった。それにさえ「自分」と同じところを探して質問をする。執着しているのは自分自身のことだけなんじゃないのかな。

2人の会話劇。1時間ちょっとの公演時間で、説明とかは一切ない。一人で本当の息子とクローンを演じ分ける戸次さん。減っていく部屋の服。と、考えることがいっぱいなのでどうにかもう一度見て理解したつもりになりたい。

 

隅田川ヤングロード物語

劇団尺のばし、今年も最高に楽しい時間をありがとうございました。小林顕作さんに足を向けて眠れません。

今回オリジナル脚本で、マツが犬役だし、辰巳くんと福ちゃんが親子なので、マジで想像できなかったけど配役がすごくよかった!え〜これこんなに面白いのか。もっと観たい。話は単純だし、結末もわかるんだけど飽きずに観ていられる。この飽きないってのがすごい。舞台中に飽きるなよ、って感じなんだけどあ〜はいはいって思っちゃうと集中力が切れてしまう。それがない。私がふぉ〜ゆ〜を好きだからそう感じるんでしょうか。

話の中では主人公は末吉なんだけど、観ているとちゃんと全員に主役のターンがある。歌も楽しいし耳に残る。踊ってる時は末吉じゃなくて辰巳くんだ〜と思ってしまい、ついつい彼ばかり目で追ってしまうので4公演観ないとダメだね。何回観ても観てしまうからマジで映像化してマルチアングルください。花形の仮面舞踏会が好きでした。

尺のばしのおかげで帰りの新幹線の時間に間に合うかドキドキだった。余裕を持っていたのでよかったんだけど、マジで盛り上がりすぎる時あるからほどほどにしてね。

 

ジャージー・ボーイズ

以前から観たいとは思っていたけど、スケジュールが合わないとかチケットが取れないとか言い訳をして観てこなかった。だけど満を持して観劇が叶った。ありがとうございます。秋田のミルハスという新しい劇場、素晴らしくよかった。完成したばっかりだったらしい。東京に行くのと変わらない時間をかけて雪が降りしきる秋田へ。秋田市内って地味〜に遠いのだなと感じた。

中川さんの歌声を生で感じられて最高に幸せな空間だった。マジで今この声出してるの?合成?って思うくらい綺麗な高音。これを歌っているのって男の人なのが信じられない。これが中川さんか、と思いじ〜んとした。今では考えられない生活をして、ともに音楽を作ってきた4人。歌のバランスは最高なのに仲が絶妙〜に悪い。やんちゃで、わがままで、考え方が合わない。どんどんズレてくる感じはゾワゾワした。案の定破綻して、もう続けれなくなったのに歌い続けたフランキー。彼だって、辛い思いを散々してきたはずなのに。また4人が並んだとき、思わずブワッときた。観れてよかった。ありがとうございました。

また観たいし、今度は花村くんの歌声を浴びたい。

 

ENTA!5

ENTA!の後の数字が5になったことにびっくりした。そうか、もう5年経つのか、としみじみしてしまった。

今年も最高にハッピーで楽しいエンターテインメントを2時間にぎゅぎゅっと詰め込んでくれたふぉ~ゆ~。ニハロハは正直振りがあやふやなまま入ったけど、かなりの時間踊ってくれたので後半はちゃんとできていたと思う。客席も入れてみんなで踊るの楽しい。初っ端から福ちゃんが間違えていたにも関わらず「間違えててもやべえとか思わない」と言ってた。これがENTA!の力だよね。ビールも解禁になり、ゆるい空気は変わらなくていいなと思った。コントでは久しぶりに福ちゃんの女装が見れて大満足。4人中3人がかなり濃いキャラでツッコミの辰巳くんだけノーカツラで(割と)まともキャラだった。まあ全員やばい奴だったけど。

ゲストなしなのでトークコーナーがなく、コントが長めだったかな。個人的にはもっと歌って踊ってほしかったし、ゲストなしでもゆるトークあったら嬉しかった。2時間におさめると難しいんでしょうね。ENTA!はその場で作るものだから、毎回変わってしまうのは仕方ないけど、後半に連れてはしゃぎすぎなのはちょっとな~。今回は初日しか見ていないので何にも言えませんが。

 

SexyZone ザ・ドーム2022

ドームでセクゾに会える日が来るなんて夢みたいだった。天井席で、ステージを見ればペンライトの海だったのをすごく覚えている。ドームは何回か入ったことがあるけれど、これがセクゾファンで埋め尽くされているのがすごかった。感動した。

「5人でドームに立ちたかった」とOPの映像で言われ、そこで泣き崩れた。ふとした瞬間にマリウスを感じて泣いて、4人が楽しそうで、それが嬉しくて泣いて、マスクはびしょびしょになった。こんなに泣くはずじゃなかったのに。アリーナのセトリとは変わり、ドームという広い空間で昔の曲もやってくれて。レディダイ、あの衣装でやってくれてありがとう。もう、胸がいっぱいで最高だった。終わってから「よかったな…」という言葉しか出ませんでしたわ。これからも応援してます。大好きだよ。

ていうか映像のシソンヌ長谷川さん何!?あそこで笑って涙引っ込みました。ありがとう。

 

KinKi Kids Concert 2022 24451 〜The Story of Us〜

今年3度目のキンキ。キンキのコンサートに行くたびに思うけど歌がうますぎる。私は二人が笑いあっているのが好きなんだけど、それ以上に剛くんの行動や言葉に対してツボに入ってゲラゲラ笑う光一さんが好きすぎる。「俺しか笑ってへんやん」と言っていますが、そんな光一さんをみて我々は笑っているんですよ。

アメージングラブ、ずっと聴いていられる。今年は聞き飽きるくらいに聞いてるはずなのにすごく耳に馴染んでいる。山下達郎さん凄すぎるでしょう。キンキの歌詞も良すぎるので、終盤で歌われるともう胸がじんわ〜りする。また来年も二人が笑っているところをたくさん観れますように。

 

 

2023年はもっと元気にパワフルに、フットワーク軽く生きていきたい。

チケット代の値上がりがすごいので、給料も上がるといいな。