好きなんだからしょうがない

ジャニーズの話をするブログ

嵐のアルバムにワクワクしてる話

嵐の新しいアルバム「untitled」と、発売日が決まった。この情報を知ったら眠気が吹っ飛んでしまい、昼休みも興奮して昼寝できなかった。ついに!来たぞ!!!ワクワク!!!

 

今回もまた、新しいことに挑戦しているらしい。何年か連続でアルバムをコンスタントに出してくれるの本当にありがたい。そのアルバムひっさげての毎年ツアーもしてくれてありがたい。五大ドームしか回らないけど。いいけど。

そんなことを言いたいのではなく、今回のアルバムで1番驚いたことについての話がしたい。

 

先日の私のツイートがこれ。

 

現実になった。

正直今でも信じられていないので、どの組み合わせで曲名がどうなのか、手元にアルバムが届くまで疑ってしまうと思う。それくらい衝撃的だった。嵐が?ユニット??夢かな???

いやこれずっと前から思ってたことなんだけど、ちょろっと呟いたら次のアルバムでユニットとは。

あと他のユニット見たことない、って言ってるけど歌ったことがあるらしい。知らなかったのです、ごめんなさい。

 

 

 今までずっとソロで5人それぞれ、いろいろな曲を歌ってきてくれていたから、それはそれですごくすきで楽しめるのだけど。ユニットって、2人か?3人か?組み合わせは?グーパーで決めていてほしい(願望)。嵐のじゃんけんすきな人結構いると思うんだよね〜〜!!!あの他テンポの速い「サイショハグッジャンケンポイッ」。たのしい。エイトのセンターは俺だ!くらいのことしてほしいけど、嵐でやるとすげ〜ほんわかしそうで勝負にならなそうだし争いに向いてない。なので嵐といえばのじゃんけん方式で決めていてほしい。特典のDVDに期待してもいいかな、いいよね、PVだけじゃないって、期待するからねジェイスト。

 

どのユニットになるか、どんな曲なのか。

 

とにもかくにも楽しみ!!!ワクワクしながら10月18日を待とう!わーーーい!!!

「ブス」にならない努力

先日放送されたKinKi KidsがゲストのThe夜会を見てから思ったこと。その放送でKinKi Kidsの昔と今のちがいを特集していた。そこで出た「好きな女性のタイプ」について。私はそこにさして注目もしていなかった。なんて答えが出るか想像できていたからだ(特に光一くん)。だけどあえてそこに焦点を当てて考えてみた。備忘録みたいなもんになってしまった。

 


光一くんは「ブスじゃない人」
感想としては「ですよね〜〜〜!!!」の一言に尽きる。あなたブス嫌いですよね。相変わらずアイドルらしからぬ発言。彼は素直すぎるところがあるよ。でも嘘をつかないことはとてもいいことなので、そのまま貫いていただきたい。そして言葉足らず。ブスじゃない、というのは人って中身がだらしなかったりすると表に出てくるでしょう、自分を磨いている人って素敵ですよね、ということだ。本人も言葉足らずですみませんね、と言っていたが全くその通りである。ここだけ見た人が勘違いする。

剛くんは「自分を持っている人なら」
そういう人なら、いいかな。という認識でいいのだろうか。人に流されているような人間ではなく、自分をもって、こうしたいああしたいがはっきりしている人。なんとなくわかる。人生一度きり、自分だけの楽しみ方をしてなんぼだと思う。私はその後の会話の方が気になったけど。光一くんが「鼻くそほじくってる人がいいって言ってたよね」、からの剛くんの返しが「美人さんが鼻くそほじってたらきゅんとする」と。ギャップですよね〜なんて笑っていたけど、当たり前に美人であることが前提である。そりゃそうか。ブスが鼻くそほじっててもギャップもクソもないもんな。ブスは許されない…。


まあそもそもこの手の質問を2人にこの手の質問しちゃだめだよね!!!!!

たぶん質問自体に興味ないんでしょうね。でも2人は「かわいい」という言葉を使わないで話していたのでよかった。かわいいって人によってちがうのに、便利な言葉だと思う。ガッキーのかわいさと石原さとみのかわいさは違うのに、かわいいの一言で片付けられては堪らない。簡単にかわいい人、とか言わないでくれてありがとう。(話が逸れた…)

 

そして少し考えた。光一くんの言うブスは見た目のことではない。 中身が表に出てしまうこと。私の個人的解釈だけど「自分をもっている人はブスではない」という結論にたどり着いた。
自分をもつ、というのの解釈の仕方が難しかったけど、自分のしたいことやりたいことを明確にもっている人だと私は思った。そういう人って凛としていてかっこいいんだよね。したいのと自体が地味でも派手でもまっすぐ自分のすきなものに向き合える人ってかっこいい。強い。そしてその中にブスはいない。私はどうなんだろう。自分のすきなもの、したいことにしっかり向き合えているだろうか、いや、できていない。何かにつけて僻み妬み、文句をつけたり愚痴を吐いたり。口癖のように「自分なんか」と言っていたことを思い出した。心がブスになってしまっているのかもしれない。これが光一くんの言うブスだ。これが表に出てしまっている。

 

私は自分の身に着けるものに関して無関心だった。服も嫌いじゃないし、化粧も嫌ではないのだけど、自分を着飾るのが少し苦手だった。だから素敵な服を見つけても「自分には合わないかもしれない」と理由をつけてやめてしまうことが度々あった。この色は私に合わないかも、こんな明るいの似合わない、などと言っていた。それをやめる決意をした。
今までの言い訳して自分の「したいもの」「着たいもの」「やりたいこと」が「自分に合うか」なんてことを気にしていた。実際、似合うか似合わないかなんてしてみなきゃ、着てみなきゃ、やってみなきゃわからないのだ。それに合わなくても、思ったようにならなくても、自分が楽しいと心の底から思えるのだったら、合う合わないなんて気にしなくていいものだ。他人がどう思うがではなく、自分が楽しむことが大事。

 

心に正直になって、すきなものと向き合おう。ジャニーズ然り、そのほかのモノも。というわけで赤いグロスを買った。勇気が出せず手を出せなかったもの。私にとっては冒険だった。今までどれだけ見た目気にしてなかったのお前って感じだけど。

今回の話は2人の話をいいように捉えた。すごくいいように捉えた。彼らはそこまで深い意味込めてないだろうけど、自分を変えるきっかけに使わせてもらおう。

 

 

 

言いたいことを一言でまとめると、

ブスって思われたくねえ〜〜〜〜!!!!!!

という話でした。ちゃんちゃん。

自担の髪型事情

自担に限らず、人の印象は髪型で大きく変わる。顔はメイクして多少変えられても、パーツは変わらない。原型が残る。髪型なら色を変えて切ってしまえば元がわからなくなる。これが恐ろしいところである。その髪型の話。オチなし。

 

自担、私の推しである相葉くんは4月ドラマ「貴族探偵」の主演を務めるにあたり、茶色だった髪の毛を黒に染め、髪型もピッチリ整え、眉が見える前髪の長さになった。後から知ったことだけど、白髪染めの黒を使うくらいガッツリ黒にしなければならなかったらしい。初めてあの黒髪を見たときは「どうした!?」と声に出してしまった。一瞬黒髪にしたときはめちゃくちゃかわいくて、何度かわいいと言って友人に写真を送りつけたかわからない。それなのにどうした、と思ってしまったのだ。

年をとって、大人になった黒髪だったから違和感があったのか。あれはスーパーアイドル相葉ちゃんではなく間違いなく貴族様だった。

 

初めは見慣れなくて、違和感があって、ちょっと前の紅白のときみたいな髪型に戻してくれないかな〜とか思っていた(紅白のために気合い入れて髪切ってきたってエピソードも含めかわいい)。しかし彼はドラマ後も黒髪貴族様で、かりあげくんのままだ。本人曰く「別にこのままでもいいかな」と言っていた。本人がそう言ってるならそれでいい!(単純)

数日後にMステで三宅先輩と並んで座っていたら髪型おそろになっていてすごくかわいかった。あれ、この髪型もいいじゃん、と思えた(単純(2回目))それからはすんなりと黒髪を受け入れて、黒髪の相葉くんもいいな〜、真っ黒でおっきい目と黒髪のバランス素晴らしいな〜とか言っている。

 

正直、受け入れるまでこんなに時間がかかるとは思っていなかった。何とも思わなくなって数ヶ月経ったけど。多少前髪が伸びたとか襟足を切ったとかなら「切ったんだ〜」くらいに思えたのに、ガラッと変えられると動揺してしまうものなんだと知った。こんなの、はじめて!(俺千葉) 

 

しばらくした今、思う。私、相葉くんの茶髪がすき。

いつ茶色に戻すかな〜!!楽しみ!茶色に戻すまで彼の黒髪を思う存分楽しもうと思う。

 

 

余談だけど、その後に剛くんをすきになっていろいろなときの剛くんを見ることになるのだけど、彼が1番衝撃的でそれこそそんなに髪型変えてハゲない?大丈夫?という感じである。彼を見たあとなら他の人が何ともないように見える不思議。

最近アシメのときの剛くんをすきだと思えるようになった。Hアルバムのジャケとか見たときに「おい頭燃えてるぞ!」と言っていたんだけどね。今でも言うけどね。燃えてるよって。(※赤のメッシュを入れてるだけ)(悪気ないですごめんなさい)

でも髪型見ていつの年のなんの曲のときかわかるって、それはそれで楽しいなって思う。ちなみに剛くんは時枝ユウジ役をしていたときの髪型が1番すき。短髪で金メッシュ。眉も太め。ちょうどフラワーのPVのときなので、興味がある人は見てほしい。かなり若いけど。でも、すごくかっこいい。仙人になる前の本人曰く「アイドルしていた頃」の剛くんである。

 

 

イヤイヤ言いながら、結局は「彼がかわいいからいいか」と思えてしまうところが、自分がこれだけすきなのか自覚させられる。オタクこわい。

 次はどんな髪型になるだろう。34歳の相葉雅紀に期待大。